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2005/11/08(火)
始まりを告げる鐘、五夜を越えて。
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先日、バイトでよく顔を合わせる人と多少話が合いまして、イノセントのＤＶＤを借りました。
多分今週の土日にまたバイト先で会うと思うので、今週中に見なくては！！
と、いう事で帰宅してフルハウスを見てから鑑賞。
ちなみにフルハウスでは泣いたよ(笑)
ステファニーがね、ステファニーが…結婚しちゃうんですよ！
多分親友のハリーとね（日系）
花嫁の格好をしたステフの可愛いこと可愛いこと。
まぁ結論的に、やっぱりロングヒットしただけの事はあるぜ、このドラマ。
と。
なかなか熱く語り合える人はおりませぬが、私は兎に角大好きなのです。
嵌ったドラマは数あれど、ってね。
心に染み付いて、剥がれ落ちる事のないもの…
昨夜、奴から電話がありました。
電話が繋がらなくなってたから葉書を出したと言う奴です。
電話代の支払いを忘れていたとか、おいおい(笑)
でも、マメだなぁと思ったよ。
それは奴の性格の一部なのだろう、ある種の優しさかもしれない。
出来る事ならこれからも、途切れる事のない関係性を保って行きたいと、願ってしまう。
触れるのは怖いから、せめてどこかで繋がっていられればと。
それはさておき、電話の会話の初っ端が私の出した葉書…ポストカードの写真だった。
満月が浮かぶ夜の摩周湖の写真だったんだけど、私も実は気に入ってたんだよね。
だから喜んでもらえて嬉しかった。
夜空がとても好きだと、前に話していた。
星を見るのが好きなんだと、少し心が見えた気がした。
奴と電話で会話をすると、二時間が常なので実は今日も寝不足です(汗)
でもかかってきたの２３時だったから、寝たのはいつもと変わらないんじゃないだろうか？
少し遅いくらいか。
ただ、話していて、やっぱり少なからずときめく。
うん、大丈夫。
きっと私は、恋をしている。
言ってみたいなぁ、本人に。
「宣言どおり、恋をしてるよ、君に」
笑顔で。
平井堅の新曲で、明るめの詩を思いつきました。
いつだってほら見上げて
君は僕の一等星 キラリ輝くポーラスター
行き先を示して
迷ってもほら 大丈夫だよ
君の指先の指し示す方へ視線を向けて
行き先を示して
君は僕の一等星 キラリ輝くポーラスター
隣に君がいる
ただそれだけで示される僕の行き先
大丈夫だよ ほら
共に歩もう
月明かりに照らされる目的地までの道のり
迷ってもほら 大丈夫だよ
君の笑顔には何も敵いやしない
キラリ輝く
ちょっと微妙だな、思いついただけで書いたから(笑)
でも何か好きだな…
明日はバイト代を貰ってこよう…
財布に二千円しか入ってなくて参るわ。
もうね、交通費に油断してたわ。
最近は地下鉄やめてバスで通勤してます。
５０円の差はでかいぜ(笑)
そういえばさっき、バイト斡旋の会社から電話がありました。
平日は派遣の仕事をしていると言うのは言ってあるのですが、稀にかかってくる…
「Ｕさん、明日とかって…」
「すみません、無理です」
「ですよね〜、またお願いします〜」
そんな淡白な遣り取りでした(笑)
そういえばで思い出しましたが、昨夜ＴＲＩＣＫなメール第二弾が来ました。
上田の最後の突込みが笑えました。
今日は帰り際に雨が降ってきました。
折りたたみ傘がありましたが、バスを降りてからは差さずに歩いてみました。
冷たい雨、雨、雨。
ぱらぱらと、止む事無く、降り続ける雨。
私の吐く白くかすんだ息。
雨。
濡れて黒く、外灯を映すアスファルトの地面。
水溜り、雨。
道脇に固められた落ち葉、濡れた枯葉。
不意に、見上げた空は厚く暗い雲で覆われて。
月が見えない…
乾いた月の矢部さんと楓の心情をコレでもかと考えてみたり。
お風呂に入ってこよう…
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