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2007/05/01(火)
選挙
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先月、長崎市長選にて不幸がありその中市長後継者と行政出身者の新人戦でふたを開けたら元課長の新人さんが当選されたようです。
どのような思いがあり挑戦されたかは解かりませんが、当然のことながら家族もあり年齢的に見ても大変な時期ではと思っています。
その中でよく挑戦されたものだと感心していますし元市長が経験も豊富だし実績も多く残されてきてたと思いますので良き人材であったとは思いますが、長くやったからといって果たして良い結果をもたらすでしょうか?
経験も必要だとは思いますが、新しい風を吹き込んでマンネリ化を無くして行くのも良いのではないでしょうか。
選挙が終わり結果をみて差が無い事やら不在者投票が無効となり批判も多く出直し選挙を希望する人々が多いようですが、それは勝手な言い分な様な気がします。何のための約束事なのでしょうか?
誰しも最初は、素人だし希望するような事は出来ないかもわかりませんが、行政にかかわってこられた経験を生かして良い方向にやっていかれる事を期待したいと思います。
地盤を守る為に誰でも良いというのは、これこそ勝手な話ではないでしょうか。
これこそが古い体質の政治だし日本のような気がいたします。
私は、意欲を持ってやることを素直に見守りたいと思います。
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