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2007/06/01(金)
日韓交流
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昨年度末にに宇和島市の交流事業にて日韓友好の翼事業があり引率者として出かけてきました。
昨年度は何かとバタバタしてる中、行けるかどうかも解らなかったのですが、どうにかギリギリの3月に決定して出かけてきまして19年度は、ホームステーもOKですよとのお返事にて帰ってきました。
今年度は早々に韓国側からのアポもあり来日日時も決定したこともありこちらも受け入れ準備にて忙しくなってきました。
私は大したことをしてる訳でもないのですが、昨年度に訪韓して思ったことはやはり『百聞は一見に・・・』で非常に感激して帰ってきました。それと同じ子を持つ親としてたかが数日間でしたが、30数名の子供たちとのふれあいも良い思い出だし勉強になりました。
昨年当初は、役員になったけど何もわからずどうしようかの連蔵だったのですが、振り返ると慌しい1年であっという間の出来事で何もしなかったように思えますけど私自身にとって勉強になり又、意識の改革にもなり有難かったと思ってます。
このような思いの中、先日より市内の小学校で今年の募集が始まりました。
しかし、ホームステーがあると子供たちより親のほうが、腰が引ける状態で中々、希望者が出ないようです。
実際問題として費用の面でのこともあるのが事実ですが、3日間のお泊りがネックらしいです。
やはり、日本人って子供が来ても『お客さんが来る。どうしよう、掃除でもしないといけないし片付けもしなくては・・・』との思いが大きいようです。
しかし、経験者曰く友達の子供が泊まって域感覚で良いのでそこまで心配しなくても良いそうです。
我が家は、5年生なので対象外だったのだけど今回、5年生も希望があれば良しとの事なので行けなくてもホームステーの受け入れは大乗かな?っと思ってます。
ただ、私だけの意見では駄目なので家族会議でもしてして決定しなくてはと思ってます。
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