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2005/03/11(金)
福留ハム「心の八ヶ条」
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1.心が生まれる:
ものごとを感じ、成し遂げようとするには、まず心が在ることから、すべてが始まります。 心を生み出していますか。
2.心を耕す:
社会の養分を十分に吸収するためには、心の土壌づくりが必要です。何でも受け入れられるように、心を耕していますか。
3.心を強く:
耕した土壌に、強く根ををはった心。何事にもへこたれない強靱さを持ちましょう。心を強く持っていますか。
4.心がふるえる:
素晴らしいことに素直に感動し、偉大なるものに敬意を表しものごとに、敏感に反応し、ふるえる心が大切です。心がふるえるほど感じていますか。
5.心を育てる:
芽生えた心は、十分に栄養を与え、大きく育てていきましょう。人にふれ、芸術に、社会にふれることが心の栄養です。心を育てていますか。
6.心を開く:
まわりの人と支え合いながら、私たちは生きています。独りよがりにならず、人の意見に素直に耳を傾けましょう。誰にでも、心を開いていますか。
7.心をよせ合う:
お互いに心を開いて話し合えば、心は自然に通じ合います。心が通じて一緒になれば、大きな力が生まれます。心をよせ合っていますか。
8.心から楽しむ:
たっぷりと栄養を得て、心をよせ合って大きく実り育た心なら、なにごとも受け入れ感謝し、それを純真に楽しむことができます。前向きに、心から楽しんでいますか。
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