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2005/01/18(火)
オタクとピアノとギャル
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ピアノを学校で弾いた時の事。 弾いていたのはゲームミュージック。 ピアノを弾いている時点で恥ずかしいのに更に恥ずかしい。 しかも耳で聞いたのをどうにかそれっぽく弾いていたようなのだから、途中のよく分からない部分を適当にごまかしていた。
すると… 横に誰かが立っていて、眺められた。ちょっとギャルっぽい感じの女の子。 ちょっと気まずいけども気にしないで弾いていた。 しばらくして、こういった。 「あれ…?なんだろう。聞いた事あるんだけど…何だろう。」 「あぁ、うん、なんかのバックミュージック」 ちょっと苦しい誤魔化し方。
「えーっと…んー…あらぁ、なんだっけ!??」 言ったってきっと分からない。知るわけ無いよなぁ。 そのまま悩みながらどこかへ行った。
と思ったら、小走りで駆け寄ってきて、さもスッキリした顔でこういった。 「聖剣伝説、レジェンドオブマナの宝石っぽい街の曲だ!!すごーい。」
うそ…。うそぉ…。
恥ずかしくて死ぬかと思った
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