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2005/11/23(水)
講義、みため、そして性格
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就職に向けて、講義をしてくださる方が校外からやってきました。 みたかんじ、30代中盤から後半っぽいお姉さん(?)です。 よく資生堂とか化粧品売ってるところに居そうな感じの人です。
その先生の講義内容は「結局面接では見た目が大切です」ということを話しにやってきたようです。
ま、そんなこんなで講義が始まります。
「さて、私は15分ほど話したわけですが…みなさん私にどのような印象をうけ、どんな人だと判断しましたか?」
前の席の人がさされ、答えていきました。 「海外旅行がすきそう」 「お友達が多そう」 「自分の考えをもっていそう」
そして案の定!隣の隣の後ろの隣の隣で僕の番がまわってきました。
「エー……えっと」 「なんでもいいですよ。」 「えっと、朝が弱そうです」
にっこり笑って先生は言いました。
「ええ、ええ、確かに弱いですねぇ。 でも、夜は元気なんですけどねぇ(笑)」
大胆発言。
隣の友達も、口を押さえて笑うのを我慢してます。
さて、そんな妄想大好きな友人に囲まれているわけですが…
またしても、妄想をかきたてられるようなことを言ったのです。
「さて、いま私はびし!っとたっていますが、 もしこんな風に手を机において、寄りかかるようなポーズをされたら皆さんどうおもいますか??」
右の友人が僕の耳でこう、ささやいた。
「…ふまれたい。」
げふぅ。流石、Mです。
すると、左の友人も僕の耳元でこう、ささやいた。
「…ふまれたい。」
「あんたら、同じ事言ってるし!!」
僕は両手で左右の友達の後頭部をバシ!っと叩いて、そう突っ込んだ。
いやぁ、ヒールが高かったり、ヒールの部分だけワインレッドってのは気になったりしてないし。
なんだこれ。M三兄弟かよ!
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