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2005/12/16(金)
ふわもこ毛
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お昼ごはん食べた後の授業。
今日の僕のコートは、毛がいっぱいついたやつ。 脱いでほったらかしてたら隣に座ってた友人がわしゃわしゃと触り始めた。 「すげー、毛、毛だよ。」 「あったかいよ〜。襟元の毛なんかごわっとして、お気に入りのヌイグルミみたいにポソポソだよ。」 「ほんとだ、すっげーボサボサ。」 「ケツっぽくない?動物のケツ。」 「ほんとだ、ケツっぽい。」
そんなこと言いながら触っていたらいつの間にやら寝てしまいました。 起きてみれば、コートを二人で半分ずつ腹に巻いて、もこもこ握ってました。 なんだろう、この保育園のような状況。
授業レポートを書き終わるタイミングまですべてシンクロしておりました。
「…やべ、寝ちゃった。」 「うつぶせになって寝てたよ。諦めすぎだよ。」 「そっちだって、結局寝てたじゃん。」 「突っ伏せてないもん。」 「頭グラグラだったよ?」
50歩100歩です。
とりあえず、全部の授業が終わって学校から帰ろうとした時に、友達の車のボンネットが汚れていたので、ウンコ書いて帰ったそんな一日。
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