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2006/11/05(日)
パシリな夢
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高校の家庭科室で、永遠と菜ばしやオタマやらを洗う夢を見た。 洗っても、洗っても、次から次へと持ってくる調理実習の班員。
しかも、洗っても洗っても上手く汚れが落ちないときたもんだ。
ちくしょーパシリじゃないか! まぁ、家庭科といえば、いつも用意と片付け担当でしたけどね。 何故か、料理が出来るイメージを持たれていたこともあったが… 実際は林檎の皮もむけねぇぜ☆
家庭科の調理実習、高校のは毎回失敗していたなぁー。 班の決め方は、出席番号順に前から6人ずつである。 3年生にり、出席番号は男女混合になったため、班によっては男だけだったり、女だけだったりした。
僕の班は女の子が多かったくらいで、特に気になるほどではない。
先生は言った。
「調理実習って案外、男だけの班の方が素早く美味しく出来るのよねぇー、不思議よねぇー。 それとか、意外と男の方がてきぱき指示したりするのよねぇ。」
↑なんか分かる気がする。
うちの班のボスは、ギャルの子だった。 ギャルっぽい身なりだけど、包丁上手だったし、性格も姐さんだった。素敵。会話した事ないけど…。
班の男が間違えてサンカクコーナーに捨てたかつお節を、もう一度取り出して使った事を随分と覚えてる。 ビニールが捨ててあって、その上にあるから大丈夫だ! という。
数年後にまさか同じバイトで会うとは思わなかった。
なので、その話をしたら
「そんな汚いの食べられないじゃないっすか!!(←微妙に敬語)」
とコメントしていた。
…食ったけど。
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