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2006/05/10(水)
ファウスト
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そんなわけで、ファウスト上巻がそろそろ読み終わる頃です。遅い。
んー、はっきり言って、話のつながりが悪い。 意味が分かんない!だって、僕は馬鹿だから。
なんか、なんとなーく面白いかんじはするけど…。
あらずじとしては、学者ファウストが自分の才能のなさにがっかりして死のうとしたら悪魔が現れて、そいつの力を借りて人生をばら色にする… 14歳の女に惚れてみたり、何処までも泥沼の愛にはまってく〜
ような話として受け取ってます。 ね、面白そうでしょう?凄くありきたりで。シンプル。いたって、シンプル!
お下品なメフィスト(悪魔)が好きです。
でもドイツのギャグは分かりません。注意書きも書いてあるけれど、本の後ろのページにかいてあるからいちいちめくって見るのが面倒!
もう少し根気強く読んでみます、ええ。
あーあ、もっと面白い言い回しだったらなぁ。 台本みたいに文章が進んでいくから情景がよくわからんよ。 とりあえず分かった事は、ゲーテは色々な才能を持っていたということだ。 色彩論のも読みたいよぉー。
万葉集(ちくま新書)のも借りたけど3分の1も読まないような途中で飽きちゃった…。 歴史とか全然覚えてないし。
怪獣大辞典はパラパラっとめくって満足。
さあ、返しに行くのが一苦労。 足よ、動け。動け。4駅向こうの図書館へ、動け。
よし、今度はファウスト下巻かりるぞー。
でも実は読書苦手なんです。無理やり読んで、頑張って面白い部分をみつける努力してるんです。
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