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2004/10/09(土)
呼んだらすぐ来てほしい・・・
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朝一番、雨なのでひとまずカイの排尿だけ家の外に出てさせようとリードは付けずに出た。 カイはすぐにちょっと長い排尿をした。 その間、玄関の前で私は待っていたが、排尿が終わり「カイ 来い!」と呼ぶが、カイは聞こえないふりをして地面の臭いを嗅ぎ始めてすぐに来ない。 他所の犬の臭いが一杯ついているのだろう!
私はリードを取りに入り、カイのそばへ行ってリードを付けると カイは叱られるのがわかっているので慌てて家に入る。 そして自分のゲージに即、避難。 いつもなら、足を拭いてもらうまで待っているのに。 「呼んだら来いやろ〜!」と鼻をたたく。 その後、カイのフードを持ってきたが、いつものように座らず ゲージに入ったまま出てこなかったので黙っておいておく。
カイはしばらく(10分ぐらい)はじっと私の様子を伺いじっとしていたが、今度は勝手に食べ始めた。 「こらっ!なんで勝手にたべてるねん!」というと又ゲージに舞い戻った。 しばらくして「来い!」と呼ぶと走ってきて、前でフセのポーズ。 「呼んだらすぐにくるんやで!」と声をかけていつもの様にフードを食べさせる。 リードがなければ勝手な事をして呼んでもすぐに来ないで臭いを嗅いでいるカイに超機嫌の悪い私。
でも以前、人のいない農道でノーリードにしてぶらぶら遊びながら歩くと、臭いを嗅ぎはじめるとなかなかしつこいカイで離れて呼んでも知らんふり。 隠れても全然急ぐ様子もなく、隠れている私の前にゆっくりと現れる(はじめからここに居ることをちゃんと見破られている)。 こういう状態はカイも危機感を感じていなくてすぐに来ないが、 いつどんな時でも呼んだらすぐに来るというのはなかなか難しいことだ・・・。
☆ 台風はこちらの方は、ずれて大したことがなく、すごい暴風雨の中、出て行くということにならずにほっとした。
フルートの練習に行くと久しぶりにアンサンブルのメンバーと会う。ラブの「ハルちゃん」を飼っている人がいて「カイ君元気?」「ハルちゃん元気?」が挨拶の言葉で、犬の話になると二人共、ニコニコ顔♪ 今度犬も行けるレストランへ行こうという約束も。
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