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2004/11/16(火)
快晴のち曇り
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朝は近くの妙見河原へ散歩に行く。 向こうから知り合い(親戚にも当たる)のGRのランちゃんが来た。 女の子なのでカイはいそいそとしているが、ランちゃんの癖は相手を下から突き上げるらしい(笑) 御互いに隙をねらっている感じだが、ランちゃんを強いと感じたのか、カイもしつこくはなかったので一安心。 犬の話をするとつきないので、そう長話もしてられないので失礼する。
帰る途中で知らないおじさんが「盲導犬か?」と言われた。 「すごく綺麗に歩いてる。それだけ賢かったら飼っててもいいなあ!6歳やったらあと5,6年はいられるなあ」と言われた。 このおじさんもきっとレトリーバーを飼った経験があるのだろうと思った。 でも、あと5・6年なんて言葉にせんといてほしいなあ!
今日は夕方まで用事をして、公園へ選別の練習をしに行く予定〜! それまで私が出かける時も乗せていかず、ゲージで留守番をしていてもらおう!
☆☆<公園で自主トレ・訓練日誌> 夕方、○部公園へ行く。 小学生の子達10人ほどがそばで野球をしていた。 カイは私が布を設置している間も後ろをむいてじっと座りながら 何の動揺もなく野球を見ている。
はじめに二つの誘惑をいれてすると1回目はまちがえる。 2回目からは調子よく正解をする。 誘惑を変えて本臭を同じにする。 すごく粘って粘って正解をした。 総換えをしたり、新しいことをすると1回目は間違いやすいが 2回目からはすごい粘りが見られる。 最後は1番で正解をして終わりにする。
☆何度も何度も繰り返して行き来して粘りが見られるのはすごいとうれしくなったが、新しい布の1回目が間違えてしまう・・・。
布を設置していると野球をしている小学生の子がそばへきて 「ラブラドールなの?」と聞く。 「ぼくの家にもドンという4歳のラブラドールがいてるけれど 賢くないねん」というので 「犬は皆賢いで!この子はカイ!」というと「二文字で一緒やな!じゃあ、又〜」と走っていった。 何番に置いたか忘れたやんか・・・。
帰ろうとカイを車に乗せて出発しようとすると、すごいうん○の臭いがした。「えっ! カイがゲージでした?」とすぐに降りて見るがしていない。 なんと、私が踏んでいてスニーカーに一杯ついているではないか! もう没にしないといけないぐらい〜! 選別を草地でしていたのできっとその時だわ・・・・。 スーパーで買い物をして帰ろうと思っていたのにこれでは行けずで即、帰るはめに。
家に着くと「地元の市会議員の○○です。困ったことがあればなんなりと・・・」と二人の人がにこやかに丁重な挨拶廻りをされて、なかなか家に入れない。 私は早く靴を脱ぎたくてしかたがないのに、ほんと困った困った!で、愛想のない私だった・・・。
うん○の始末をしないでそのまま放置しておくという人にすごく憤りを感じた。 踏んだらすごい事になるのだ〜!!(勿論、こういう問題だけではないが) 今度からそのまま放置する人を見かけたら絶対に私は注意をするぞ!!ほんまに許せん! 踏むほうもアホやて? いややっぱりそういう問題とは違う!
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