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2004/11/04(木)
秋の陽射し
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朝の散歩は時間が少し遅めになったが、ぽかぽかとして気持ちがいい〜♪ 秋のこの気持ちの良いお天気は気持ちが幸せな時はとても暖かく心に沁みるが、反対に辛い気持ちのときはこのぽかぽかが返って心にとっても辛く痛く感じるものだ。 だから、秋のぽかぽかは心に優しく暖かく感じたいものである。 などと思いながら歩く。 カイも暖かくて気持ちがよさそうに歩いている。
以前、職場の同僚が私の車に乗り一緒に帰る時、春で桜並木を通ると「こんなに華やかに咲いている桜を見ると悲しくて涙がでてくるねん」と言ったことがあった。 その気持ちは秋の陽射しが心にすごく辛く感じるのと同じものだろうと思った。 心が辛い時は自然の美しさがストレートに受け入れることができないくらい弱いものになっているのだろう。 美しいものを美しいと感じることが出来、ぽかぽか陽気を気持ちがいい〜♪と感じられる日々は幸せな証拠である。
☆従姉妹のお参りに母、姉、兄が行ったが、母から先程、無事に帰ったとのTELがあった。 今日は疲れただろうから早めにゆっくりと休んでください。
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