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2004/11/06(土)
夜の散歩
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夜の7時半になると仲間と夜のウオーキングに出かける時間なのだが、私は自分の都合もあり行ける曜日だけ参加している。 土曜日は仲間と行かない日なのだが、カイは7時半が近づいてくると私のそばにやってきて「散歩に行こう」と目で訴えに来る。
「今日は皆と一緒には行かないよ。でも散歩に行くとするか!」と言うと飛び跳ねて水を飲みに行ってから(カイは散歩の前に水を飲むのだ)準備をする私のあとをいちいち付いてくる。
尻尾ブンブンで出発! 最近のいつものコースではなくて久しぶりの場所へ行く。 暗いが健康の為に3,4人で歩いている人達が結構多い。
久しぶりのグラウンドでカイと脚側の速歩をすると、河川敷の様に嬉しそうに付いてくる。 停座、招呼をするとこれ又飛んできた。 そして「何か、おくれ」と真剣な目でじっと見上げるのだが、何も持っていない。 「カイちゃん!!Good!Good!」と褒めて、続けて伏臥・招呼で呼ぶと又又、飛んで来る。 思いっきり、「すご〜い!!カイちゃん、上手〜!」と体をポンポンたたいて褒めまくる。 カイは尻尾を一杯振ってすごくうれしそう〜♪
歩きながら、「カイ!すご〜い、えらい〜!」と繰り返すと益々 ご機嫌のカイ!
河川敷の訓練の時はすごくいい感じで走ってくるが、今まではグラウンドではトコトコが多いのだが、今日は久しぶりにしてみたのだが走ってきて嬉しかった。 河川敷でのいいイメージが持続しているのだと嬉しくなった。 でも少し脚が変だった・・・。
ゆっくり歩いて帰るとカイの脚も普通に歩いていたので一安心。 帰ってから「おやつは?」と私の前に来ておすわりをする。 ほんの少しなのだがひとかけらでも犬用のおやつをあげると、 それで落ち着いてあとはぐっすりと眠りカイの1日が終わる。
これが、まだおやつをもらっていない時は同じ間隔で何度も私の前とハウスとを往復する。 おやつの量は大きなブタ耳であろうがほんの一口のクッキーであろうが関係なく少しでも貰えたら嬉しくて納得するみたいである。 ほんとに食べることが大好きなカイである。 私が料理をしているときも、ハウスから出てきて寝転びながらもじっと観察している。 できあがったころに立ち上がるのでほんとにびっくり!
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