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2004/11/09(火)
家での選別
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夕方、ウオーキング仲間から今日は休むというTELがあったので、急に時間が空き、「選別」をしてみよう!と思い家の中でした。 選別台を設置するとカイは嬉しそうだった。 手元で嗅ぐのも嫌がらない態度。
男本臭1と女誘惑同じものを4で行う。 1番、3番、5番で正解〜! 次に同じ本臭1と女誘惑Aを2つ女誘惑Bを2つにする。 すると新しい誘惑の間違いを咥えてしまった。 「違う!」との言葉からカイの態度ががらりとかわった。 以後、台の前まで行くが、私の方を振り向いて自分で臭わなくなってしまった。 一緒に台まで行き、一つづつ誘導していく。
で、初めの女誘惑の一つに戻し、1番を正解したので、布を投げてやり喜ばせた。 その時、布を食べてしまったように見えた。 もう、びっくりしてカイの口を開けたり「食べたやろ!食べたらあかん!」と言いながら、えらいことになったと座り込む私。 その様子を見てカイもフセながら1点を見つめて沈み込む。 二人で沈む事、5,6分〜! その間、腸でつまったりして手術になったらどうしようと頭の中で渦巻く。 こうしていてもしかたがない、カイにいい感じで喜ばせて選別を終わらないと!と又1番に正解を置く。 台まで行くが、やはり自分で臭わなくなり、誘導して1番を咥えて終わりにした。 片付けていると1枚布が変な場所にあったが、カイが食べなかった分なのか、私が無意識に置いたものなのか定かではない・・・。 食べなかったのかもしれない。 なんと頼りない私。こういうときはいろんなことが重なるので謎!
さんざんの選別でしなければよかった!と後悔した。 私一人ですると、カイは甘えてしまい、私も厳しく叱ったほうがいいのやら、それでカイを変な風にしてしまってはこわいという迷いがあった。 反面、指導手の私が一人でできないというのも問題だし!と情けなく思いながら、気をとりなおして散歩に出かける。
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