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2004/12/20(月)
柔軟性・・・
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<訓練日誌> 前回はすごくテンションが高くて不調だったので、 今日は到着して選別台を降ろしているときにカイが待ちきれず そわそわして鳴くと「待て〜!!」ときつめに言ってテンションを上げないようにした。 降ろしてからもテンションをあげないようにして排便を済ませると車の中へ〜!
選別訓練が始まる時は先生もカイを見て「今日は前よりもましですね」と言われた。
1回目からすんなり正解していた。 何回目?かで間違いを咥えそうになり声かけをするが又違う番号を咥えかけて声かけをした。 カイはちょっと諦めかけて不安げにこちらを見ていたが、もう少し粘らせようと「探せ!」と続けた。すると正解を咥えて帰ってくることができた。 先生が「今のは良かった! 間違いを咥えさせずに最後はカイが自分で正解を咥えて持ってくることができた」と言っていただいた。 声をかけるタイミングをつかむことが大事だと!
又カイがいい加減な感じで間違いを咥えようとしたときは無理に咥えさせて怒る!というやり方もあると教えていただいたが、 私はまだまだそこまで犬の様子は見れていないのでこのやり方はむつかしいと思った。 後ろから必死で間違いを咥えないかを見ているのみ(笑)
今日は回を重ねるごとにカイのテンションが上がってきてよくないのでリードをつけてすることに。
選別はテンションが高いのは慎重さに欠けてよくないというのが よくわかってきた。 カイのちょうどいい感じのテンポで落ち着いてできる時があるので、そのように持っていけるような練習の仕方をしていくのが良いとのこと!
やはり今までとの環境の変化がカイのテンションを高くしているのだろうとの事で、服従には良い影響だが選別には良くない。 こういう場合は反対のことをすればよいとのこと。 で、次回は先にボールで遊んで満足させてから選別訓練を行うようにしてみることに! 「頭を柔らかくして考えればよい」との事〜!! 成る程〜! 私は頭がかちこちに固いわ〜!! 何事も頭を柔らかくして考えれば大分、人生観も変わるだろうな!「こうあらねばならぬ」では前に進めなくなるのだな・・・。 良い言葉を聞かせてもらった♪
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