|
2004/09/12(日)
奈良訓練チャンピオン決定競技会
|
|
|
家を5時15分に出発する。 日曜日の朝早い時間なので思っていた時間より1時間も早く到着した。 雨が降ってきたが、しばらくしてやんで暑くなってきた。
競技会場を見学してから選別の練習をした。 短い距離から誘惑を1種類にしてから、増やす様に教えていただいた。 環境が違うのでカイも少しそわそわしていた。 違う番号を咥えてから自分でもどり正解を咥えなおしていた。 もう少し落ち着かせるために一旦、ゲージの中へ。 出る前にもう一度練習をしてから出る。 本番は3○であったが、いつもの落ち着きよりはうわついていた。
服従は障害、脚側、招呼の練習をしてから出る。 待っているときは落ち着いていたが、木陰でもハア〜ハア〜と暑そうなカイだった。
しかし、本番はいい感じで脚側もそんなに遅れていないし、ヘロヘロではない。 行進中の伏臥で私がフセはするものとの思いを持ってしまい、指符と確認の振り返りはせずだった。 するとふせようとして草が全体的にあったので立ってしまっていた。 持来は勢いが余り、距離が長くなった。が、草に隠れてはいないのでそのまま遠いがカイは行くだろうと思ったのだが、カイには見えていなかった様だ。 「探せ」と言ってもダンベルと反対向きに近くだけを探しているので無理。 カイもそのまま帰ってきた。 障害はばっちり〜!
<審査員の評> 「すごくよくできているのに惜しい。減点はすごく大きいんだけれど、 たまたまフセなかったし、ダンベルもたまたま見つからなかっただけで良くできてる」と言われた。
<反省> あの失敗さえなければいいのに!というのは誰もが同じなので、 すごく大きな失敗が二つで点数は86.1とすごく低かった。 が、カイはよかったのでそれが嬉しかった。
今までの練習でフセはちゃんと確認したほうが良い、ダンベルも 「やり直し」をお願いしてみること、と教えていただいていたのに 私の判断と配慮を怠った為の失敗。 全体に草が一杯だから、ちゃんと確認したほうが良かったのに、 油断していた。
この今日の失敗は今後の教訓に! 今日で服従はおしまいか・・・と思っていたけれど、今日の失敗は大きいのでこのままではちょっと・・・! と、言っていたらきりがない?
|
|
|