|
2005/02/04(金)
慎重さを・・
|
|
|
<訓練日誌> 今日の寒さは氷点下ではないので普通〜♪ でも手が冷たいわ・・・。
河川敷で車から降りると元気なカイで歩きまわっている。 順調に排便も済ませて訓練に入る。
今日は風がきつくなくてよかった。 1回目に正解が出来るとほっとする。 でも違うのを咥えようとする態度もみられる。 威圧を与えるため(カイが集中して口が重くなるように)に台との距離を短くすることを教えていただく。 それは1回だけで次からはもとの距離へ戻る。
時々、指導手が先生に変わる。 そばでみていると、カイの態度は慎重になり、台の前でひとつづつクンクンとしっかり嗅いでいる。
先生は私とカイの時に臭いが変わるとカイは台の前で「臭いが違う」とおもって一瞬オロオロ(不安)して口が早くなるとのこと。 好調の時はそんなことはないが不調の時にこういう状態がみられるそうである。
先生とカイとで慎重にしっかり嗅いで良い感じで終了した。
終わるとカイはなんやら嬉しそうに喋りだした。(笑) ボールを2回程、遠くに投げてやると元気に走っていた〜♪
訓練士さんは犬の状態を見て、訓練の仕方の「ひきだし」を一杯 持っておられてやはりすごい!といつも思う。
あっ!そうそう 選別の訓練中にノーリードで散歩をしていた犬(ビーグル)が カイのそばへやってきた。 手元で臭いを嗅いでいる時だったが1時中断した。 カイの臭いも嗅ぎに近寄ってきた。 無事、飼い主さんと一緒に離れたが、その後のカイの態度は 元通りの選別に戻ることが出来た♪ 台に行く途中で他の犬や周りを気にして立ち止まることがなかったのは良いとの事♪ィェィ
|
|
|