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2005/04/04(月)
競技会を終えて・・・
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＜反省＞
競技会に向けて良い調子で臨めるように指導していただいて、
本番前の練習も見てくださり、ばっちり〜！という感じで出場した。
予選は午前中にとのアナウンスがあり、お昼前にいざ出ることになった。
待つ順番はだれもいなくてすぐにカイの選別が始まる。
1回目の台までの足取りが不安げだった。
1度臭うと難しい！と思ったのかこちらに帰ってこようとしては、又思いなおして戻り臭うがすごく不安気でじっとしている。
すごく時間が過ぎている。
それでも踏ん張り、ようやく咥えてきた。
正解だが、審査員の方に「合っているけれど、もっと犬が機敏に動かないと時間がオーバーします」と注意された。
2回目の待ち時間の間、カイに話かけて励ます。
「よしよし、大丈夫やで！合ってるで。 しっかり臭って持ってくるんやで」と。
2回目も一層、不安気でようやく1度臭いであとじっとした後、何も咥えず帰ってきた。
カイを撫でながら、「カイ！持って来いやで。大丈夫！出来るから持ってくるんやで」と。
3回目は真ん中当たりから臭いで4番を咥えてきた。
正解かなと思ったけれどＸだった。
「カイ、がんばれ〜！」と励ます。
4回目は又すぐに4番を咥えてきたのでこれは間違いだと思ったが、○だった。しかし、咥えたものがたまたま正解だった。
あら〜！ 練習もしてきていい感じなのに本番でえらい深刻になってしまった。
先生も「カイ！ あれ程、深刻になったらあかんわ、もっと楽しまないと」と！
今日の反省では「選別を始める前にカイをリラックスさせて撫でてあげ、持って来い！の声掛けもきつく言わずにカイをのせてあげるように！ 楽しい選別を目指しましょう」とアドバイスをしていただいた。
そしていけない時はちゃんと怒らないといけないし！と。
カイの様子ではわからない臭いではないはずだと！
落ち着いたらちゃんとできるはずと！
今日の練習ではパーフェクトだったし・・・。
そう！指導手が犬をリラックスさせてあげて自信も持たせて楽しくルンルンで出来るようにリードしなくてはいけないのだわ。
ほとんど未熟な私でカイの足を引っ張っている。
まず、私から・・・なのだ。
私も楽しい選別が出来たら嬉しいし。
そうなれるようにがんばるぞ！
<散歩＞
何だかまだ疲れていて母の「カイが待ってるよ〜！」と言う声に
夜９時過ぎ頃に散歩に行く。
今日の空は星がよく出ていて綺麗〜！
我が家の丁度、真上に北斗七星がくっきりと見えた。
気持ちの良い空気の冷たさでカイも元気に歩く。
ちょっとカイの足が早いので「ゆっくり・・・」と言うと
すぐにスピードを弱めて私の横にぴったりと歩調を合わせる！
「カイ！えらいなあ。Ｇｏｏｄ〜！」と褒めると尾をビュンビュン振る。
今夜は褒めながら歩いた（笑）
カイも気持ちよさそうだった〜♪
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