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2005/08/08(月)
カイとおつかいに・・・
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朝、母に銀行の用事を頼まれたので、カイの散歩を兼ねて歩いて行く。 もう日ざしが強かったので、わざわざ遠回りをしてJRのガードに沿って歩くと日陰があるのでこのコースで駅前の銀行へ。
人の出入りに邪魔にならない側の少し陰がある場所にカイを繋いで、番号カードを取り急いで用紙に記入してカイが見えるドアの前に立って待つ。 カイを見ておかないと誘拐されたら大変やから!!
月曜だからか、田舎の銀行なのに今日はいやに人が多い。 だんだんとカイが居る場所に陽が当たってきて暑そうにハア〜ハア〜と涎をだしている。 なかなか順番が来ないし、入ってくる人がドアの前に立っている私をなんや不信そうにジロッ!と見るし、それにカイの○ンチが カバンの中に入っているのですごく臭ってるし・・・。
順番が来て窓口に通帳を出して又急いでドアの前に立つ。 これからが又長い。 私がドアを隔ててカイの前に立っているのに ドアから出ていく人にカイは誰にでも嬉しそうに甘えている。 そして「キャンキャン」とまで声を出していた。 我慢の足りない子やわ〜!
で、振り向くと窓口で私の名前をを呼ばれていたみたい。 知らない人が目で私に合図をしてくれた。 なんで、知らない人が私に教えてくれるんやろ・・・・
銀行にペットを連れてくる人もいるだろうし、銀行の中は涼しいし中も広いし隅にでもゲージを置いて「ワンチャンも涼しい所でお待ちください」という風にはならないかな?
そしたら誘拐されたら!という心配もなく安心できるのにさっ!
銀行から出たらすぐに黒ラブのカール君のお母さんにばったり! カイもカールのお母さんもすごく喜んでいた。 「カールにカイ君に会ったことを伝えておくわね」といつも言って下さる。 犬知り合いってほんとに犬のおかげで人間も犬を通じた連帯感のようなものがあって不思議やわ♪・・・・
☆☆ PCはまだ終わらんか〜? ☆☆
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