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2005/09/23(金)
犬の健康管理・・・
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<お墓参り> 昨日は父の命日であり、母は庭で作っている様々な花を摘んで仏壇の花を活け替えて、お墓参用の仏花を作っていた。 姉も家の仏壇にお参りに来た。 そして、今日、私はお墓参りに行く。 何だか、休みになると気分的にだらだらとしてしまい午後からになった。 暑かったけれど、夏に比べれば大分しのぎやすい。
<カイの散歩> 夕方、カイと散歩に行く。 道を歩いている途中でカイが私の左に付いていたのが急に私の前を横切り、斜め右前に行こうとした為、一歩踏み出していた私はカイに覆いかぶさるようにして転んだ! 思いっきり膝のお皿をアスファルトの道で打ったし、手をついたので手のひらがヒリヒリとして痛い! カイもびっくりしていたが、カイと歩いていて初めて転んだ私はショック&怒りが爆発〜!! 「ちゃんと付いて歩かないで勝手なことをしたらあかんやろ〜!!危ないやろっ!あほっ!」パチン!と鼻を平手打ち!
その後,ちゃんと付いて歩いていたが、今度は道の横でマーキングしようとするカイをすばやくショックして「こらぁぁぁ〜!ちゃんと付けぇぇぇ!勝手なことをするな〜!」と自分のひざをたたいて叱咤! 道を歩いている人は私とカイを見て笑っていたが、今やもちろん恥も外聞もない私。
カイは神妙にぴったりと脚側行進をして歩き、私が止まった場所で排尿をさせ私は服従競技会のように怖い顔で進んでいると、後ろの方から「カイ〜!!」と呼ぶ声が。 とたんに喜んで走って行こうとするカイ! 「こらぁぁぁ! 来てくれるまでまてぃ」と今日の私は腕の力もカイに負けなかった。 黒ラブのK君と飼い主のお父さんだ。 「久しぶりやねえ」と走ってきてくれた。 お父さんの話によるとK君は急性尿毒症にかかりこの一ヶ月毎日点滴に通い大変だったそうな・・・。 そんな事とは知らずに毎日川で元気に泳いでいるんだろうな!と思っていた私はびっくりした。
食べないしもどすし、獣医さんも「いつ何時最悪状態になるやわからない」とも言われていたそうで。 やっとここまで元気になれて散歩に出られるようになったそうだ。 まだ点滴には通わないといけないそうだが。
K君はカイより半年上で、もうすぐ8歳になる。 だんだんと病気がでてくる年齢なので御互いに健康管理に気をつけないといけないね、と話しあった。 いつも元気一杯でお父さんと良いコンビのK君。 家でも家族にすごく可愛がられているし、K君も生きる力を出して頑張ったんだろうなと思う。 カイもK君には下手に出て上には乗らないし、安心して遊べる良いお友達だ。 このまま元気回復して、まだまだ一緒に散歩をしなくてはね! がんばれK君〜!!
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