|
2005/09/09(金)
散歩
|
|
|
今週はカイと自主練習をする！と言っていたのに結果できなかった〜！
１日の時間はどんどん過ぎて行き、それに暑さで・・・・。
朝の散歩時に練習をすべきだったのに他に時間をとろうとしたのがとれずでまちがいだったわ。
それに今日の朝の散歩は天の川へ行って川に入って遊んだし。
紐付きの重いボールを投げると川の下へ沈み、カイは顔を全体浸けて取らないといけないので何度も浸けてはすぐにあげ、浸けてはあげを繰り返していてすごく可笑しかった〜。
気も軟弱なので「こら〜！持って来い！」と何度も言わないとボールはそのままにして帰ってこようとするし。
一度カイは深すぎてボールを見失ったので私はジーパンを濡らしながら川へ入り、拾った・・・
こういう時に又、デジカメを持って行ってないしほんまにアホやわ
カイも私も濡れて二人共、汚い姿で帰る。
そうそう、帰り道で前からハスキーが来た。
このハスキーは以前に犬に噛まれたそうで飼い主さんはどの犬を見てもすぐにＵターンしたり違う道にそれたりする。
私はそれを知っているのでこちらの方からも近づかないようにしている。
しかし、今日は曲がり角があるから見えなかった。
今日も飼い主さんは「あっ！オスやな。あかん。前に噛まれているから又、噛まれたらあかんから離れて歩いてきて！」と当然のように強い口調でいいながらＵターンして前を歩き、カイがまっすぐの道をとおりすぎるのを左折して待機していた。
うちのカイは威嚇したことなく喧嘩なんかするどころかすごく弱いのに、一方的にこう言われて感じがよくないし！
いつもこちらの方から違う道にそれているのに気づいていないし、今日も「間を開けて歩いてもらってすみません」の一言も言わないし気を悪くした私は知ら〜ん顔してまっすぐ通り過ぎた。
自分の犬を守りたい飼い主の気持ちもわかるけれど、犬を見たら敵の様な態度での散歩はこちらも気分が悪い・・・・
「すみません」の一言と笑顔があれば、随分こちらの気分も変わるんやけどね・・・
しかし、この飼い主とハスキー、いつも逃げてばかりしていないでなんとかならんのやろか？
|
|
|
前の月