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2007/01/21(日)
阪神・淡路大震災メモリアルイベントへ
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「忘れんといてな！！ 鎮魂太鼓」と題しての阪神・淡路大震災のメモリアルイベントが中ノ島、中央公会堂でありました。
和太鼓をしているお友達も出るというので聴きに行きました。
他に横笛奏者や尺八、十七弦、ピアノ弾き語り、ギター弾き語り、よさこいダンスチームなど・・・。
いやぁ〜！ すごいエネルギーやったわ・・・。
出演者は被災した方も出ておられたし、12年前のあの悲惨な光景が思い出されて（大阪も激しい揺れを経験したし、神戸の落ち崩れた高速道路や町を実際に見たし）犠牲になった方やあの震災を絶対に忘れてはいけない！と思いました。
何と言っても「命」が一番大切なものなんやから。
それと人と助け合う気持ち、温かさ、思いやりが・・・。
そして生きていく為にはエネルギーが誰にも必要！！
自分自身から生まれるエネルギー、人に与えるエネルギー、人から受けるエネルギーにより人は生きているんだなと改めて実感した日でした・・・。
そして心に響く音楽ってとても元気が出るものです。
人（プロ）が奏でる横笛の音って何であんなに素晴らしいんだろう。
心が込められた歌もそうだし、エネルギッシュなダンスもそう。
和太鼓は打てば打つほど燃えてかぎりのないものだし。
邪心のない「純粋で真の心から出るエネルギーを持って」生きたいものである。
で、淀屋橋界隈はＯＬ時代に通っていたのでとても懐かしかった。（最近はあまり行かない場所だし）
若い頃のいろんな事や人を思い出したりしながら歩いた。
そして会社のお昼時間になるといろんなお店に昼食を食べに出歩いていたし。
同じ課の友達が○○店の網焼きがお気に入りで「食べに行こう」と行った事も思い出されてそのお店に足が向いた。
まだ同じメニューがあり友達が好きだった「網焼き」を食べる。
お店のおばさんに「若い頃、会社のお昼休みによく食べにきて、懐かしい」と言うと「又、時々、出向いてきてね〜！」とすごく喜んで下さった。
ほんまに懐かしい1日でした・・・・・。
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