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2007/11/08(木)
朝の風景
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大分、朝晩の気温が低くなってきて、日中のお天気の良い日は外にいてる方が暖かいし。
まだ、ヒーターを出さなくても過ごせるけど、母も高齢だし、家の中で寒く感じる時にあった方が気持ちがいいので2,3日前にリビングにヒーターを出した。
「今年の夏の暑さは特別だったのに、ヒーターを出すようになったね」と話しながら。
夕べは早く寝たので、ただいま朝の4時過ぎに目覚めると肌寒い。
おもむろに置きだして自分の部屋にもヒーターを出しましょ♪と
出してつけると、うん！ 暖かくて薄着でも気持ちがいいわ♪
カイもこの冷える時間、ノビノビと寝れるだろうし♪
カイも高齢やし、長生きしてほしいし、できるだけ快適に過ごせればよい。
さて、すっかり目が覚めたので久しぶりにＰＣを開ける。
最近思ったこと。
カイの訓練に行く公園の道をへだてた前は公立高校。
公園に着くと、高校生が登校する時間で沢山の学生がの〜んびりと歩いている。
正門には教師が2,3人立っていて「お〜い！もう30分になるぞ〜！」と叫んでいる。
すると校門に近い学生はおもむろに走り出す。
これが毎日、目にする風景。
そして、時間より遅れた生徒は団体になって門の前で教師から怒られている。
高校生にもなって、時間がわからんのか！
人に言うてもらわんと登校時間がせまってるのがわからんのか！
あんた達は時計を持ってないんか？
教師に門に立たれて管理されて何も感じないんか！
なんで、全員が登校時間の5分前には教室にちゃんと入られないのか？
毎日毎日、管理する教師も情けないやろうな！
この風景を毎日、目にする第三者もすっごく情けないんやけど！
毎日毎日同じなのですごく腹立たしい！
改善策はないのだろうか？
そういえば、登校時間内にちゃんと入れない問題はむっかしから続いたままやし！
校門で管理しないで自分達の意志にまかせたら、学校に来る生徒がぐん！と少なくなるんやろうね。
管理主義には問題があるけど、厳しく管理されないとだらけてしまう人間・・・。
自分でそれに気付き、自覚するまでにはもっともっといろんな事を経験し、失敗もして、生きないとわからんことなのかなぁ・・・。
高校生って体は大きいけどまだまだ精神面で若いんやねっ！
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