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2007/04/12(木)
ありゃ〜!
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私の夕飯を終えるのをじっと待ち、2階へ行くのを待ち焦がれているカイ。 昼間、自分が一人いる部屋よりも嬉しいみたい。
さて、2階へ行くか!」と階段の前へ行ったが、私が考え事をしていてなぜかとおりすぎてしまった。 いつもはカイは私の左側を歩き、「ゆっくり〜!」と声をかけると同時にカイが先に階段の真ん中をゆっくりと上がる。 私がその後ろからカイを見守りながら上がる。
しかし、通り過ぎてすぐUターンしたものだからカイは「やっぱり階段やな!」と、私の右側から斜めに階段を勢いよく駆け上ろうとした。 そのとたん、斜めになったので四肢が滑ってしまい、「危な〜いぃぃぃ!!アホ〜!」の私の大声でかろうじて踏ん張り、そのまま2階へ駆け上って行った。
あ〜! びっくりした! 私が階段の前を通り過ぎてしまったことがいけなかったのであるが、階段を登らせる時は充分、安全に「ゆっくり」と声を掛けながら登らせないといけないな!と大いに反省した。 カイに怪我はなかったことが何よりであったが・・・。
一つ、ショックな事は階段の1段目と2段目にカイの爪あとのすご〜い傷が〜!! 今まで、カイが登っても傷は付かなかったので安心していたのに、ショック〜! 油断した頃にこういう事態が起こるんやね。あ〜あ・・・。
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