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2007/09/12(水)
おもうこと
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今日は親戚の法事に行く為、午前中は車の掃除に励み、夕方仕事を15分早く切り上げさせていただいて帰宅。
するといつもに増してカイの嬉しそうな出迎えを受ける。
「カイ、折角、喜んでくれてるけど、すぐ又ご用事でお出掛けやねんで・・・・」
犬って言葉と雰囲気と服装とですぐに事態を察するんやね。
何事か！とすご〜く真剣な表情でこちらの動きを観察している。
そして少しの期待を持った表情や、困惑した表情、諦めの表情、ため息まじりであご付けふせなど、その時の気持ちが現われている。
ものを言わないだけに目と顔の表情は豊か・・・。
これだけ、こちらは観察されているんやね。
カイが面白くない時は→
私が仕事に出かける時。
仕事でなくて出かけ、一緒に連れて行ってもらえないとき。
ＰＣをしている時。
散歩の時間をいつまでも待たされる時。
もちろん私の機嫌の悪い時（短気なもので）
カイが喜ぶ時→
私が帰ってきた時。
ご飯の時間＆何か貰える時。
相手になってもらえる人が来た時。
散歩＆一緒にお出掛けするとき。
もちろん誰かに褒めてもらえてかまってもらって可愛がってもらえる時。
ほんとにカイは（犬は）人が好き、食べる事が好き、一緒に居ることが好きで、かまってもらえない時が一番寂しいことなんだな・・・・。
四六時中、カイと一緒にいることはできないけれど、少しでもカイが快適で楽しく過ごせるようにカイに「待たせて我慢させていること」を軽減しないと・・・と自分の悪い点を反省したりしているところです。
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