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2007/09/18(火)
散歩♪
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今日もちょっと時間が遅くなってしまったけれど、カイと朝の散歩へ〜♪
途中の農道で2頭のダックスと1頭のシーズーをいつもノーリードにして畑へ連れてきている飼い主さんがいる。 カイが通るといつも激しく吠えて追いかけてくるのである。 もちろんカイは早足で逃げるように歩き、怒らずケンカもしない。 飼い主さんは畑の仕事をしながら一言「こらっ!」というだけで平気。 この間、狭い道でこの飼い主さんとノーリードの3頭とすれ違った時、カイを早めに道の端っこに停座させて待っていた。 飼い主さんはいつものように愛想笑いをしている。 3頭は相変わらず、吠え立てながら通り過ぎ、その後1頭がカイにちょっかいをかけてきたので「こら〜っ!! いけない!!」と 私が大声で怒った。
その後、今朝、農道で会ったのだが、シーズーがカイを見てもう吠え立てていると、飼い主さんは3頭の前に立ってブロックし「こら〜!行ったらあかんで!」と見張っておられた。 すると3頭は吠えずにじっとカイが通るのをみていた。 が、そのうちのシーズーが又追いかけようとしてきたが、飼い主さんが「こら〜!何をしてる!」と一喝。 するとピタッ!と止まった。 私は「あっ!賢いね〜!さすが〜♪」と褒めて通り過ぎた。
やっとこの飼い主さんも自分の犬をちゃんと叱り、躾けるようになられて、私も嬉しく思い気持ちよく通ることができた。 他人に迷惑をかけないように飼うのは当たり前の事なんだけれど、なかなかそれに気付かない人が多い。
犬はしてはいけないことをきちんと教えたら、飼い主さんの言う事をちゃんと聞くんだから、犬が悪いのではなく、飼い主の責任である。 「子は親の鏡」といわれる通り犬も「犬は飼い主の鏡」なのだと思う。 私自身も気をつけなければ!です。
その後、又農道でラブの○ルちゃんに出会う。 本当に犬が大好きな飼い主さんであり、いつもカイに優しい言葉を掛けながら撫でて下さる。 「カイは若いね〜! 暑さでしんどくならないように気を付けていっておいで。その体格なら大丈夫だろうけど」と! カイはまだまだ若い!と言っていただいてとっても嬉しくて、足取りも軽く散歩できた私♪ このほんの一言が大きな喜びなのよね。
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