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2008/10/24(金)
散歩にて・・・
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今年の「霧が峰」が終わりましたが、まだデジカメの取り込みもできずまま、ぼお〜っ!としています。 そのうち、綺麗な景色や、ワンチャン達との出会いなど、素敵な思い出をUPしたいと思っていますが・・・・。 まだ、気持ち的に落ち込みが〜!(まだしつこい私)
それで、今日のカイとの散歩にて・・・。 いつもの農道を歩いていると前方からカール(黒ラブ10歳)とカールパパが散歩が終わり帰ってくるのが見えたので、手を振る。 カイはもう嬉しくてシッポブンブンでイケイケ歩きなので「こらっ!待て〜!」と私はブレーキをかける。 カールパパはいつも「おやつ」を持っているのでカイには特に魅力的な存在・・・。
で、今日のカールは珍しくカイに乗っかってきた。 何度も会っているが、こんなことは初めて。 カールパパ「こらっ!カール、何をするんや! おまえはアホか!カイは男や! カイ!怒れっ!」
私「何があってもカイが怒りますかいな〜! いつもカイは乗るほうやから、一回乗られる気持ちになってみぃ!」
カイはカールには乗らないが、他の子にはすぐに乗るので、これが私の今までの悩みなので、カールパパの今の気持ちが痛い程よくわかる。
で、カイとカールはそのうち、どちらも田圃に落ちて見事にドロンコになってしまった。 カールは黒いから目立たないが、カイはものすごく目立つ。 もう、帰るしかないし・・・・。
人も犬もドロンコで歩く二組を見て、道で出会う人達が「プッ!」て笑っていた。
カールパパはいつもカールにきつく叱るが、こういう本能的なものはいくら叱られても何度も繰り返すことは、私もカイでよく承知している。 ほんとにこういう場合、乗る方の飼い主は阻止するのにクタクタになるのである。 私はカイで何度もこのクタクタを経験しているので、カールの飼い主さんの気持ちがよくわかる。
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