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2008/03/02(日)
黒潮訓練チャンピオン決定競技会(和歌山)
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現地に着くと陽が差してのどかなよいお天気。 去年はなかったので2年ぶりであるが、場所は以前よりも少し手前になっていた。
1部選別の会場は良い感じであるが、スタートラインより台までの距離がいつもの競技会より遠く見えた。
今回はすっごく私の反省点が多くてカイの足を私がひっぱり、カイに申し訳ない。
結果は 1回目→ よい感じで一つ一つ嗅ぎ、5番を咥えたが、台の手前に引いてある線の中で布が口から落ちた。カイはそれを拾わずそのまま戻ってきた。審査員の方が「いまのは正解やったよ」と!
2回目→ 1番から5番まで嗅ぎあと3番ぐらいまでもどってそのまま咥えず戻ってきた。「ゼロ」と思ったみたいやけど、いやにあっさりと悩まずにもどってきた。
3回目→ 咥えてもどってきたものはX
4回目→ やっと正解で調子がもどってきたようである。
<反省点>
競技会にくるまでの練習でカイの仕上がりがすごく良かった。 なので1回戦のストレート3○を意識しすぎて、出すタイミングに迷いや躊躇する自分があり、全く自分のマイナス面に負けていた。 結局、「早く出してください」と番号を呼ばれて焦って出すことになり、全くカイの足を引っ張ってしまい、大いに反省。 この経験を肝に命じてしっかりしていかないとダメ!
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