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2005/01/27(木)
ロリータエンジン
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駄目、俺、いま本屋行ったらスクールランブル買いそう。 こんにちは。
僕はたまにバイクや車の話を出しますが、今回もそんな話題。 皆さん、あまりのかっこよさに鳥肌が立ったバイクや車ってありますか? 僕はまだ鳥肌が立つようなバイクにはお目にかかっていませんが、車はあります。 マツダ787Bという車です。 これ、市販車じゃなくレーシングスポーツカーなんですが。
世界三大レースといわれるものがあります。 F1モナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レース。 この三つです。 そのル・マン24時間レースで今現在、日本車としては唯一総合優勝した車です。 トヨタや日産といったビッグメーカー、ビッグチームではなくマツダが日本車唯一の優勝車を生み出しました。 そして通常のレシプロエンジンではなく、ロータリーエンジンとしてル・マン史上唯一勝ったマシンでもあります。
僕はこれまでにル・マンに出場し好成績を残したトヨタGT1・TS020(99年2位)、ニッサンR390GT1(98年3位)といったレーシングスポーツカーを実際に見たことがあります。 この二台もすごくかっこいいんですが、やはり787Bのかっこよさには敵わない。いや、二台ともすごく好きなマシンなんですけどね。 というか、持ってる雰囲気が違うんですよ。 やはり、ル・マンウィナーとなった787Bは特別な美しさがあります。
なんでこんな話するかというと、ツーリングでお会いしたジタねこさんとメッセでル・マンの話をしていたら、ジタねこさんも787B大好きだったので。
あと個人的に好きなル・マンカーといったら トヨタ88C(88年12位) トヨタTS010(92年2位、日本人初の表彰台、関谷正徳) マクラーレンBMWF1GTR(95年1位、日本人初の優勝ドライバー関谷正徳がドライブ) ポルシェ911GT1(97年2,3位)
でかいですが、下にそれぞれの画像を張っておきます。
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