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2005/11/12(土)
幻想水滸伝
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はい、今日はがーべらさんばりにゲーオタな話をしますよ。 こんばんは、けーすけです。
分からない、興味ない方はご注意ください。すごく長いですよ。
コナミのRPGに幻想水滸伝(以下幻水)というゲームがあります。 僕はそれのファンです。 シリーズ化されており、幻水1、幻水2、幻想水滸外伝(以下幻水外)1、幻水外2、幻水3、幻水4、ラプソディアと続いております。 ちなみにラプソディアが幻水シリーズと知ったのは1週間ほど前です。 まだやってません。
特徴的にはなんといっても「水滸伝」とつくくらいですから、仲間が108人いること。 恐らく、この人数は数あるRPGの中でもトップのほうなのでは。 なお、108人全員が戦闘メンバーと言うわけでなく、お城にお風呂作ってくれたり新聞書いたりミニゲームやらせてくれたり演劇やってくれたり図書館作ってくれたりと、それぞれの役割を持っています。 さらに、キャラ同士のつながりによる協力攻撃、小ネタ等面白イベントがいっぱいです。 その中でもお風呂イベントは秀逸です。 個人的には3のお風呂イベントが面白いのがいっぱいあって好きです。 セシル×クリスとかメルビル×ビリーとかナッシュ×エース×ボルスとか。
次に、すべてのシリーズが同じ歴史の中で展開していくということ。 幻水2は幻水1から8年後。(多分) 幻水外は幻水2の中盤あたりから終了直後あたり。 幻水3は幻水2から15年後。(うろ覚え) 幻水4は幻水1の150年前です。 同じ時間軸の中で進んでいくわけですから、1で出てきたキャラが2に、2で出てきたキャラの息子や娘、さらには孫が3に、1とか2で出てきたキャラのご先祖様が4に! なんてこともあるわけです。 まぁ中にはシリーズ皆勤で出てきてる人外魔境な方もいらっしゃるのですが…。 最年長はたぶんシェラ様で800歳くらいだったか…。
それに関連して、セーブデータの引継ぎが行われること。 例えば、1のクリアデータを2に引継げば1の主人公が登場し使えるようになります。 さらに、いろいろなイベントが見れるようになります。
そして、戦争イベントと言われるシュミレーション要素があること。 三国志のゲームとかを想像してくれればだいたい判ると思います。 幻水外はアドベンチャーゲームです。 ラプソディアはやってないから分かりません。 買うかどうかも…。
こういったのが大まかな幻水シリーズの特徴です。
出来は僕個人としては 1…傑作(最高!) 2(幻水外含)…名作(感動した!) 3…良作(面白かった) 4…凡作(つか2時間でやる気なくした、その後クリアせず売った) と、シリーズが進むごとに面白くなくなってきています。
で、5の発表ですよ。
4を買ったあと、あまりにも詰まらなかったので「幻水シリーズは終わった…」と思い、ソフトを全部売ったんですよ。 それなのに、5が発表され雑誌なんかを見てみると…。
お、面白そう…。
なにこれ…すごく面白そうだよ…。
つか、ゲオルグさん出てきてるよ! ゲオルグさん出てるだけで購買意欲がかなりそそられています。 時代的にはゲオルグさんが出てきてるのを考えると2以降か? てことは、1や2のキャラが結構出てくるんじゃね? 3のキャラも可能性はあるな…。 1とか2のキャラが一番好きですよ?僕。 坊ちゃんを出せ!坊ちゃんを! あと2の主人公とジョウイとナナミ! あとは…!
キリがありません。
明日に続く
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