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2005/12/27(火)
124q
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心の靄は晴れず。 こんばんは、けーすけです。
今日の日記を書くにあたって、昨日のことから説明しなければなりません。
昨日は友人と遊ぶために従姉の旦那さんから車を借りることになってました。 従姉のアパートまでバイクで行き、車を借りて待ち合わせの場所まで行ってる途中、バイクにキーを刺しっぱなしだと気づく。 従姉の旦那に電話し、抜いてもらうように頼んでました。
で、友人と遊んで家の近くまで送り、従姉宅まで戻り旦那さんに電話を入れ、車を返そうと車中で待ってました。 しばらくするとアパートから降りてきて「ラーメン食いに行こう」となりラーメンを食べに。
食べた後、またアパートまで戻り旦那さんに車を預け、バイクのキーを渡してもらい別れました。 この時すでに深夜1時。
バイクの元に行き、キーを刺しオンにし暖機運転のためにセルスイッチをオン。
モキュ…。
バッテリー死んでました。 恐らくキーをつけっぱなしにしてた時、オンの位置にしてたんでしょう。 まったくセルが回ってくれませんでした。
とりあえず車体を調べ、悪戯ではないことを確認。 近くに坂があるのを思い出し、押しがけのためにバイクを押していきます。
しかし、何度押しがけやってもエンジンはかからず。 いま考えれば、1速に入れて押しがけせずに2速に入れていればよかったんじゃないかと思います…。 結局は2時半くらいまでチャレンジしましたが諦めてタクシー呼んで帰宅。 家帰って風呂入って寝たのは4時前。
で今日。
今日からバイトが始まったので8時に起きバイト先へ。 今日は仕事内容の説明とかだけだったので昼前には帰宅。
昼飯食って兄貴が残していったスクーターでバイクの元へ。 幸い、従姉のアパートの近所にバイク屋があったのでそこまで押して行きました。 バイク屋に行き、バッテリー充電する前にもう一度押しがけしてみよう、と言うことになり親父さんが押してくれることに。
今度は2速に入れてやってみたらあっさりエンジンがかかる。 「小一時間どっか走ってくれば大丈夫だと思うよ」 とのことなのでのんびりツーリングでもしようかと思いお気に入りのお散歩コースへ。
しかし、なんか最近いろいろと考えることがあるためか、気分が乗らなかったので逆に頭を真っ白にするために峠道へ行くことに。
その考えは的中したようで、ワインディングに入るとただもう走ることしか考えられなくなるので余計なことは考えなくなりました。
で、休憩をほぼ入れずに走ってたらメーターを見るとおよそ124qほど走ってました。 峠から麓まで5往復半。 久しぶりに峠をこんな距離になるまで走りました。
家に帰ってくると膝がカクカク。
夕方に親父が帰ってきて放置してたスクーターの元まで連れて行ってもらって回収。
アホみたいに走り回ってたお陰か、夕飯までぐっすりと寝てました。
特にオチはないです…。 要は今日はかなり疲れた、ただそれだけが言いたかったんです。
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