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2005/08/22(月)
2ndマシン!
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兄貴様から頂いたパソコンを接続しました! こんにちは、けーすけです。
今はせっせとノートからデスクトップマシンにデータを移行してます。 大半は外付けHDに移してたのでそんなに大量にはないですが、それでもやり始めると結構あるものですね。
で、一番苦労したのは、各機材のポジショニング。 特に苦労したのがコンポのスピーカー。 そのまま置いておくとスピーカがPC本体の陰になってしまうので音が…。 スピーカと本体のラインをモニタの下をくぐらせたりと、試行錯誤してました。
その後、デスクトップとノートをネットワークで繋いだりと内部の設定をちょこちょこ。 必要なソフトをネット経由で入手したりしとります。 一番ビックリしたのはなんとPower DVDが入ってたこと。 動画系ソフトなんて一つも入ってなかったのに何故…。
さて、2ndマシンを使った感想。 まず起動が早い! ノートなんて起動に2分くらいかかってましたが、こっちはすぐ立ち上がってくれます。 …2分は言い過ぎでした。約1分3秒でした。 てことで、いきなり2ndマシンがメインマシンに格上げされました。
モニタも最新の液晶に比べればかなり画素が荒いですが、なかなか綺麗。 4千円にしちゃ上出来です。
おっと、昨日のF1トルコGPの感想を忘れてた。
非常にエキサイティングなレースでした。 スタートからゴールまで、目が離せませんでしたよ。 結果はライコネン優勝! これでトップを行くルノーのアロンソとは24ポイント差。 あと5レースで24ポイントをひっくり返すのは厳しいですが、何があるかわからないですし、諦めずにライコネンには頑張って欲しいです。
さて、今回の見所。 フェラーリのミハエル・シューマッハが後方グリッドからのスタートになったこと。 初開催のトルコ・イスタンブールサーキット、このサーキットはオーバーテイクがしやすいサーキットであるといわれていました。 そこでミハエルがいったいどこまで順位を上げられるか。
去年か一昨年だったか、ミハエルは15,6番手から表彰台に上ったこともあるドライバーです。 元気のない今年のフェラーリ、どこまで順位を上げられるか非常に興味深く見てました。
しかし、一時は8位まで順位を上げますが、そこからは難しかったようです。 やはり今年のフェラーリはポテンシャルが足りないということを改めて認識させられました。
逆にここ最近調子がいいのがBARホンダ。 佐藤琢磨は最後方グリッドながらも11台抜きの最終的に9位。 ジェンソン・バトンは5位入賞。 バトンはもうちょっと前からのスタートだったら表彰台に上れたかもしれませんねぇ。 それでもマクラーレン・ルノー両チームと比べれば速さはまだまだ、といった感じです。
目立ちませんでしたが、トヨタの二台もいい走りをしていたと思います。 ああいう低速から高速までバランスよく配置されたサーキットでは、またトヨタは苦戦するかな? と思いましたが、ヤルノ・トゥルーリが6位入賞。
そして意外に頑張ったのがレッドブル。 クルサード、クリエン共々ポイント獲得。 クルサードなんて一時は3位走ってましたからね。 やはりジャガー時代よりも金があるのだろうか…。
そして我が愛するマクラーレン、キミ・ライコネンが優勝! 前半、ファステストラップを連発し、後続とのリードを十分取ると後はゴールまで一人旅。 またトラブラないかヒヤヒヤしてましたが、何事もなくぶっちぎりで優勝! モントーヤが最後にジョーダンのモンティロをパスしたときに追突されなかったら、マクラーレンの1・2だったのに…。 せっかくキミとアロンソとの差が4ポイント詰まるところだったのに…。
後半に入ってからルノーの絶対的な速さに陰りが出てきて、いまやマクラーレンが最速のパッケージを持っています。 残るはあと5戦。 キミが逆転して今年こそはワールドチャンプに!
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