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2006/11/26(日)
現実問題
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タクロー、婚約おめでとう! こんにちは、けーすけです。
今日は、高校からの親友が婚約の報告、婚約者の紹介をしに家まで来てくれました。 それと同時に、来年11月の結婚式の時に友人代表としてスピーチも頼まれました。 来年3月にも高校の時の別の親友が結婚し、スピーチも頼まれています。 そして、従兄ふたりの結婚式が来年2件予定されてるので全部で4回の出席…。
来年は寿貧乏だ…。
友人とは久々に楽しく話し、嫁さんとも打ち解けられて良かったです。 これから直面する問題や、2人の馴れ初め、お互いどこに惹かれたのかなど、いじったり語り合ったり。
やっぱ、幸せな2人を見てると、こっちまで幸せになってきます。
その時に出た話で、もし僕に結婚したい人ができたときにどうするのか、という話。 結婚って言うのは、二人がするものだけど、お互いの家族が親戚という間柄になるというもの。
そこでもし、僕が結婚したい人がいて、相手が承諾してくれたとしても、相手の親が反対したら…。
現実問題、僕はガン患者だし、今の身体じゃまともに仕事に就けるか疑問です。 そういう人間と、結婚できるのか。 僕の身体はいつどうなるかも分かりません。 (今のところかなり順調に回復していますが) もし結婚したりすると、僕の苦労は嫁さんの苦労になってしまうこともあるのです。
「もう一人の身体じゃない」 そう友人に言いましたが、それって本当の事なんだなぁ、と実感しました。 ま、今は身体をちゃんと回復させるのが先決です。
つか、学校卒業してもねーし就職決まったからと言って婚約してしまう友人はスゲーと思った。 正直、馬鹿かと…。
嫁さんはしっかりしてそうなのに 「どうにかなるでしょ(笑顔)」
・・・。 心配でならん。
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