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2006/11/28(火)
鬱展開
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小説を読んで鬱。 こんばんは、けーすけです。
昨晩は久しぶりに小説を読んでみました。
入院中、暇で小説は飽きるほど読んでいたのでここ最近はずっとマンガを読んでいました。 昨日になってふと、活字を読みたくなって入院前に買って、読まずにいた小説を手に取ったのです。
村山由佳の「天使の卵」。 これ、映画になったんですっけ?
村山由佳の小説は「おいしいコーヒーの入れかた」シリーズはずっと読んでるんですが、それ以外の本は今回の「天使の卵」が初めて。 200ページほどだったので1時間ちょっとで全部読んでしまいました。
いやぁ、面白かったんですがね…。 ネタバレになるので内容書きませんが、なんつーか、鬱になるような最後でした…。 最後らへんになるとああなる予感はあったんですけどね。
で、活字に飢えだしたので今日も3冊ほど小説買ってきました。
ま、全部読んでしまうのに一週間持ちません。
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