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2006/12/25(月)
振り返ってみようか・6、７月
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ここ一番で噛む男。
こんばんは、けーすけです。
締まらねぇー…。
つか、足痛い。
ウィンズに３時間立ちっぱはきつかった…。
さて、今日は６、７月と振り返ってみましょうか。
社会の窓全開で恥を晒し始まった６月。
本格的に就職活動が始まりました。
誕生日には浅ましくも皆さんに祝ってもらいたくラジオもやりましたね。
就職活動は前半は順調に合格していきました。
一次、二次試験、筆記試験や面接などで疲れ、もう人に会いたくないよー…という感じに。
D社は最終面接まで、N社は最終面接の手前までコマを進めました。
しかし、結果は本命N社は二次試験で不合格。
まぁ、そんなに上手くは行きません。
そして６月といえばスポーツ。
学校ではバスケが動き出し、世間ではワールドカップ一色。
そして今年も放送されなかったル・マン２４時間レースなどスポーツ三昧な月でした。
ワールドカップでは日本は惜しくも予選落ち、そしてヒデの引退。
決勝は引退を表明したジダン率いるフランス対カテナチオを誇るイタリア。
ジダンの衝撃的なラストプレー、そしてイタリアの優勝。
ル・マンではアウディR10TDiがディーゼル車として初優勝。
実に楽しめた月でした。
そして運命の宣告を受ける７月。
就職活動ではD社の最終面接。
新たに受けたC社と就活も最終段階に入ってきました。
D社は最終の社長面接を38度の発熱で臨み見事撃沈。
C社はなんとトントン拍子に内定ゲット！
それと同時に就職活動終了。
夏の関東ツーリングに向けて動き出します。
しかし、それも束の間でした。
7月19日。
未明にみぞおちの辺りに激痛。
なんとかこらえる。
C社の内定が出て一安心。
7月20日。
未明にみぞおちに激痛。
しかしこの日は専門学校のスポーツ大会。
なんとか切り抜けるも閉会式の最中に最大級の痛みが。
痛みに耐え帰宅。
その直後、激しい嘔吐感が。
吐血。
流石にまずいと思い病院へ。
この日は採血のみで翌日に胃カメラ検査。
7月21日。
胃カメラを飲む。
医者にこんな大きなものは見たことがないと言わしめた胃潰瘍を発見。
そして最悪、ガンの可能性があると告げられる。
一週間後、検査結果が出るので家族と来てくださいと言われる。
この頃はまだ「最悪だったら」と楽観的でいました。
現に日記に書いてあるように、まだ関東ツーリングを諦めていません。
そして検査結果が出た7月27日。
医者は開口一番、ガン宣告を僕に告げました。
もうこの時は笑うしかないって感じでしたよ。
実際に爆笑しましたし。
こうして入院生活一色に染まった８月へと続いていきます。
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