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2006/07/31(月) 闘病日記その2
DokiDoki入院生活!
こんばんは、けーすけです。

ちょっとお馬鹿ふうに書きはじめてみました。

さて、明日からいよいよ病院という名の牢獄に閉じ込められてしまいます。
今日で僕の夏は終わりを告げました。
明日から社会から隔絶されたところで生活します。

入院する、と周りに伝えてよく聞かれること。
もちろん病状なんかは聞かれるのでその都度説明します。
それと同じくらい聞かれるのは「お見舞いには何を持っていけばいい?」です。

うん、わかる。
なにもって行けばいいかわかんないもんね。
特に僕は胃なので食い物は大丈夫なのか?
とか、
甘いものなんか平気?
とか。

結論から言うと食い物は微妙です。
食事制限されるかもしれないし、手術後は間違いなく病院食しか食べることが出来ないと思います。
手術前だったらまだ大丈夫かなと思います。
僕は基本的に甘い物はほとんど食べません。
ほんとーに気の向いたときにしか食べません。
甘い物よりもおせんべいとかおかきとかの方がまだ食べます。
ていうか、お菓子とか食事以外のものはほとんど食べません。
一日2食以上食えば動ける人間だったので。

というか、お見舞いに来てもらえるだけでとても嬉しいので別に手ぶらとかでも全然気にしません。
あえてこれがいいかな、と言えば「本」がいいです。

入院中、とても暇だと思うので暇つぶしは読書になると思います。
そこで、もし本を差し入れに持ってきてもらえるのであれば、これは読んでおけ!というお薦めのマンガ、小説、雑誌、エッセイ等々なんでも結構です。

中には僕がF1やバイクが好きなのでその類の雑誌を買ってきてくれる方がいるかもしれませんが、F1雑誌とかは多分自分で買っちゃうと思いますので御注意ください。

そういえば昨日はドイツGP。
1年ぶりにライコネンがポールとって3位表彰台。
最後まで諦めずに攻めてバトンをパスして表彰台に登った姿はとても感動しました。

…病院でF1観れるかなぁ。
夜中にテレビ見てたら迷惑そうだ…。

では、頑張って入院してきます。

2006/07/28(金) 闘病日記その1
あぅ…。
こんばんは、けーすけです。

この日記は胃ガンと闘うけーすけの退屈至極な毎日を綴る日記となりました。

今日は午前中から入院生活へ向け買い物へ。
ひとり車を運転し出かける重病人けーすけ。
車内は一人カラオケ大会。
向かったのは隣町のパソコンショップ、および電気店。

入院中音楽がないと退屈で仕方がない!
ということでiPodの社外バッテリーとコンセントから充電できるアダプタを購入。

家に帰り早速iPodを分解。
しかし、ものの10分でiPodは帰らぬ人となりました…。
なんか配線をブチッと…。
一応組み立てて電源入れても…そら起動せんわな。

あーぁ、病院でもMDか…。

なんか車の中で新谷良子の「ライフイズフリー」を聞いてたら泣いてしまいました。

「生きてるだけでいい、生きてるだけでいいんだよ。
僕は誰より、それに気がついたんだ。」

違う違う、今日はこんなことが書きたかったんじゃない。
えーと、病状についてちょっと詳しく書きますね。

昨日細胞の顕微鏡検査が出ました。
結果は悪性細胞、つまり腫瘍が確認された、と。
良性か悪性かを5段階で判断すると文句なく「5」らしいです。
ただ、潰瘍の一部しか細胞は摂取してないので、どれくらい転移してるか、どれくらいの深さまで侵食してるかはまだはっきりとは分かりません。
それを検査するために入院するということです。

要するに、今のところ分かっているのは悪性の細胞が見つかった、ということだけ。
入院して色々と検査してから治療法や手術というのを考えていくらしいです。
ただ、切開手術は行うだろう、ということです。
胃の全摘出はないと思いますが、一部を切除くらいは覚悟してます。

ちなみに入院初日、早くも胃カメラ飲みます。
うぇ…。

2006/07/27(木) うーん
検査の結果が出ました。
こんにちは、けーすけです。

胃ガンでしたよ。

8月1日から長崎大学医学部付属病院に入院します。
入院期間はおよそ2ヶ月。
よって、関東ツーリングは御破算になります。
いってつさん、みっくんには後ほどお詫びのメールを送りたいと思います。
また、「ちいさな翼」にてツーリングに参加表明をしていただいた方にも申し訳なく思います。
本当にすみません。

「CBR600RRと気の向くままに…」は更新ができない状態になりますが、日記、掲示板は携帯からでも閲覧、投稿できるのでこのふたつは更新があると思います。

今日から入院への準備期間と安静のため学校へは登校しなくなります。
皆よりいち早い夏休みです。

2006/07/26(水) 明日
明日、ですよ。
こんばんは、けーすけです。

まぁ、「最悪」つっても怖いもんは怖いですよ。

2006/07/24(月) 関東ツー開催危機
眠くってしょうがない。
こんばんは、けーすけです。

どれだけ昼寝しようとも、夜は眠くてしょうがない。
薬が効いてるからなのか、はたまた俺自身が「薬を飲むと眠くなる」という既成概念にとらわれてるだけなのか。
とにかく、眠い。

ふと、思ったことがある。
俺、関東にツーリング行けるの?
医者から運動とかは厳禁と言われてるのに。
出発日まではもう一ヶ月を切っている。

今週の木曜日に精密検査の結果が来るからその時に聞いてみよう。

2006/07/23(日) ダメ
人間、ダメと言われるとしたくなっちゃうんです。
こんばんは、けーすけです。

胃潰瘍です。
色々な制約がつきます。

脂っこいのダメ。
酒、タバコダメ。
その他色々ダメ。

酒は普段呑まないし、タバコも吸わないなら吸わないでいいんですが、脂っこいのダメ、といわれれば意地でも脂っこいのが食べたくなります。

あ〜、リンガーハットのチャンポン食いてぇ〜。
焼肉食いてぇ〜。
ラーメン食いてぇ〜。
お好み焼き食いてぇ〜。
てんぷら食いてぇ〜。
豚かつ食いてぇ〜。
グリーンバンブーのトルコライス食いてぇ〜。

ん?
カレーとかビーフシチューってどうなんだろう?

2006/07/21(金) 小指の第二間接までくらい
やっぱ胃潰瘍でした。
こんばんは、けーすけです。

今日の日記は僕の胃までの探検日記です。
ちょっと気持ち悪くなるかもしれません。
そういうのに弱い人は読まないほうがいいかもしれません。

飲んできました。
胃カメラ。

検査はとりあえずエコー検査から。
胆のうとか肝臓とか腎臓とか見られます。
結果、異常なし。
ちょっと脂肪肝らしいです。
油の摂りすぎは注意。

そして本日のメーンイヴェント。
胃カメラ。

まずは胃をきれいにする薬を飲み、喉を痺れさせる麻酔を飲んで喉に5分ほど溜めておきます。
それを吐き出したあと、胃の活動を抑える薬を肩に筋肉注射。
気持ちを落ち着かせるために5分ほどベッドに横になっておきます。
目の前には液晶テレビ。
このテレビで胃カメラの映像が僕本人にも見れるようになってます。

先生が来て色々な説明。
薬を使って眠らせてその間に終わらせることも出来るけど、その場合病院で2〜3時間休んでからしか外に出れない。
副作用もいくつか出る可能性もある、と聞かされたのでそのままやることに。

口に穴の開いたマウスピースみたいなのをくわえてLet's Start。

目の前にあるモニタに僕の口の中、喉が見えます。
ジワジワと進入していくカメラ…、喉の奥に差し掛かったところで第一波の衝撃。
激烈な吐き気。
体がビクッ!ビクッ!と動きます。
後ろでは看護婦さんが背中をさすっていてくれます。

その山を越えるとカメラは食道へ。
喉の奥をカメラが進んでいく映像はエロいな…。
とか涙目で考えていました。

医者が今カメラは食道にいますよー、とかナビゲートしてくれます。
そして食道と気管の分かれ道まで到達。
ここから最後までカメラを使って撮影していきます。
「こっち方面が胃、こっちに行ったら肺ですよー。じゃ、このまま食道を進みますね。」
カメラを動かして見せてくれます。

そこで第二波。
吐き気。
ここもなんとか押さえる。
看護婦さんがずっと背中をさすっていてくれます。

あとで胃の中見て分かったんですが、絶対に何も出てこないんですよ。
だって胃の中なんにもなかったもん。

食道を進み、さぁいよいよ胃へ。
と思ったらなにかが胃を塞いでますよ?
あれ?胃に弁なんてあったっけ?

「胃の入り口にポリープが出来て胃を塞いでますね。」

マジかよ…。

「じゃ、胃に入ります。」

とうとう胃へ突入。
ポリープに近づいていったかと思うといきなり広い空洞の中へ。
胃に到達。

なんつーか、人間の器管の中って綺麗なサーモンピンクなのね。
だからエロいとか思ったんですよ。
僕の食道や胃、十二指腸も綺麗なサーモンピンクでしたよ。

とりあえずカメラは胃ではなく十二指腸へ。
胃を抜け十二指腸を見ます。
特に異常なし。

胃に戻り底の方を観察。
なんかシワというかヒダヒダみたいなのが。
これで胃の中の物を動かして消化を良くするみたいです。

底を観察したら入ってきた天井のほうを観察。
胃カメラを「J」の形にして上の方を見ます。
これがね、分かるんですよ、胃の中でカメラが変な形になったって。
この「J」の形にするために胃に空気を入れて膨らますんですよ。
もうすごい胃がパンパン。
ゲップしたくてたまらないけど「我慢してください」ってさ。

そしてその「J」の形のままグルングルン回すの。
これがもう最悪。
本当に胃をかき回してるんですよ。
なにも入ってないだけに動いてるのがよく分かる。

天井を観察、異常なし。
そのまま胃の入り口を見てみます。

うぉ!カメラのケーブルが見える!
スゲー!(涙目)

「あ、ありましたね。」

胃潰瘍発見。
そこには想像を絶する胃潰瘍が。
でけぇ…。
大きさは小指の第2関節までの長さにちょっと足らないくらい。
しかも潰瘍は周りがこんもりと高くなって真ん中がくぼんでる、いわゆるクレーター状になってました。
潰瘍を観察&撮影。
バシャバシャ撮られていきます。

あらかた撮影が終わったら今度は細胞摂取へ。
カメラのケーブルに先が開いたり閉じたりするワイヤーを入れていきます。

シャッシャッ!とワイヤが入っていく音…。
するといきなりカメラにワイヤがニュッとフレームイン。
先をパカッと開き潰瘍をつまみます。

「痛くありませんからねー。」

すかさず引き抜く。
胃の中でなにか「プチン」という感触。
何箇所か採取後、今度は食堂に戻り胃の入り口のところにあったポリープも採取。
こちらは切り取ったあとジュワー!と出血。
あわてず止血の薬を噴射。
と思ったら薬が出ない!

ずっと背中をさすっていてくれた看護婦さんが慌てて別の薬を取りに離れる。
あとから気づいたんですが、この薬って薬が入ったちっちゃなビンみたいなのを手元にセットして、単に空気圧で押し出してるだけみたい。

最終的には注射器で、人力で押し出してました。
いやしかし、何が苦しいって背中さすられてないのが苦しかったです。
なんか人が近くにいる、背中をさすってくれてるだけで少しは安心して力が抜けるんですよ。

無事に止血できたら後は引き抜くだけ。
ゆっくり慎重に引き抜かれていきます。
帰りも要所要所撮影。

口からカメラが出てきた時は一緒に魂も出てきたかと思うくらい脱力。
結果が出るまでベッドでグッタリとしていました。

結果、見て分かったように見事に胃潰瘍。
ポリープは潰瘍が広がりすぎて食道まではみ出した奴である可能性が高い。

そしてこの潰瘍は最悪、胃ガンの可能性もある、と…。

ハハハ…おいおい先生、ちょっとジョークきついんじゃねぇの?

「…え?本当ですか?」

「結果が出る来週木曜日、御家族と来てもらえますか?」

…。

最悪、最悪ですから…。

そして、もしこの潰瘍が胃ガンだったり出血してまた血を吐いたりすれば即入院、手術。
直るまでは激しい運動は駄目、食事はよく噛み脂っこいものは避ける。
酒、タバコは厳禁。

まぁ、なんというか、オチも考えらんないですよ。

2006/07/20(木) 痛いイタイいたいイタイ
どうも胃潰瘍っぽいです。
こんばんは、けーすけです。

昨日の日記でみぞおちが痛いと書きましたが、今日病院に行ってみたところ胃潰瘍っぽいです。

今日は専門学校のスポーツ大会。
僕はソフトバレーに出場。
チーム内にどうにもやる気ない、というか溶け込めてない奴がいてちょっとイライラ。
なんか俺だけ熱くなってんのが虚しいじゃん?
というか、なんでフィナンシャルの奴らって(以下略)。

バレーの試合のほうは2試合とも負けて午前中には終了。
午後はタバコ吸ったりもろこちゃんやa3ちゃんと駄弁り。
そうこうしてるとジワジワとみぞおちに痛みが…。

あ、来た来た…。

と思ってるとすぐに激痛が。
ていうか、今までで一番ひどい痛み。
こ、こらたまらん!
しかしなんとか閉会式までは持ちました。

ここ数日で気づいたことですが、どうも腹が減ると痛みが出てくるんですよ。
夜中になんで痛みが出るのか、というとやっぱり腹が減って胃酸が過剰に出るから。

今日も腹減ったな…と思うと同時刻くらいに痛みがきましたから。

体育館をあとにして、雨の中とりあえず家まで帰る。
家に着くと激しい吐き気。
速攻でトイレに駆け込む→ゲロッパー→血だらけ。
うぉ!血だ!となんか感動。
と同時に立ちくらみ。

これはイカンとタクシー呼んで病院へ。
とりあえず症状とかを医者に話す。
「最近、立ちくらみとか貧血っぽいことありませんでした?」
と聞かれる。

そういえば、みぞおちが痛くなりだしたくらいからベッドから起き上がるのにくらっとするようになったなぁ。

これって、胃の中で出血してて頭まで血が行ってないってことなんですね。

そのほかにも症状を話してるとどうも胃潰瘍だ、ということに。
念のため、明日午前中に胃カメラとかエコーとか撮って検査するみたいです。

しかし、内定貰って一番ストレスのかかることから開放されたってのに…。

明日は胃カメラ飲むので午後九時から飲み食い一切禁止です。
そして薬を飲んでちょうど今効いてきてる頃なので非常に眠いです。
まとまりのつかない文章ですまん。

ま、いつものことか。

2006/07/19(水) ほっと一安心
みぞおちが激痛いんですけど。
こんばんは、けーすけです。

ここ数日、夜中にみぞおちがむちゃくちゃ痛くなって起きています。
もうね、ほんと、今日の夜中なんか救急車呼ぼうかと思ったくらい痛いんですよ。
特に吐き気があったりトイレ行きたくなったりするわけじゃないんですよね。
ただもう痛いだけ。

なんだろうなぁ、変な病気じゃなければいいんだけど…。

さて皆さん!
遂に!
遂に!!!
内定が出ましたよィエッフー!

やったよ〜〜〜。
よかったよ〜、ちゃんと内定取れたよ〜。
これでやっと社会人になれますよ。

そして気兼ねなく関東にツーリング行けます!

2006/07/17(月) 幸せのお裾分け
オブジェクト指向型人間。
こんばんは、けーすけです。

自分はオブジェクト指向型人間ではなかろうかとふと考えついた入浴中。
いやぁ、暑いですね。

さて、行って参りました友人の結婚式。
とてもいい式で、披露宴も楽しめました。
最後に花嫁(友人)が両親に宛てた手紙を読むのを聞いてたらグッと来るものがあって思わず泣きそうになってしまいました。

その後は同じホテル内で二次会。
ここには友人が何名か来てたので一緒に楽しくお喋りしてました。
中でも、僕が花嫁に是非呼んでくれ、と頼み込んだ女の子。
小学生の時、クラスの大半の男子はその子が好きだったという正真正銘のクラスのアイドル。
僕もその男子の一人だったわけですが。
その子が来てくれました。
しっかりと話すのは小学校卒業以来。
中学も同じだったんですが、一緒のクラスになったことはなかったんですよね。

久しぶりに会って話しましたが、小学生の時とイメージは変わってませんでした。
なんて言うんだろう、とてもいい子でした。
可愛くてお喋りも出来て。
うん、仲間由紀江(こんな字だっけか?)に似てて可愛かったですよ。

でも、二次会ではあんまりお喋りできなかったんですよね〜。
正直、その子と喋るよりも男友達と喋るのに夢中になってて…。
ごめん、嘘。
すっごい喋りたかったけど保育園からの友人・T(イケメン)がその子の横に陣取ったりしてたので上手く近づけんかった!
うーん、もったいなかったな。

二次会が終わったら三次会でカラオケに。
僕はまぁ、いつもどおりの選曲。
暑苦しいくらいにロックのみ。
他には走れマキバオーとか。
最近の曲とかしらねーよ。
あ、純恋歌は歌ったわ。

その子は歌うまかったです。
僕が聴いてきた女性の中では多分2番目くらいに上手かった。
ちなみに1番目は従兄の嫁さん。

トイレに行ったらTがいました。
そこでの会話。

T「あの子は可愛いわ。俺に彼女のおらんかったら多分落ちとるね。」
「ん、あぁ、まぁそーね。」
T「けーすけ彼女おらんとやろ。向こうも彼氏おらんってよ。」
「ん、あぁ、まぁそーね…。」

どないせぇっちゅうねん。
その子の隣はずっとお前が座っとるやん!

あとどさくさに紛れて「けーすけと付き合える?」とか聞くな!
なんか気苦しいわ!
お開きの時に他の友人に「なんしよっとや、はよ口説け。」とか言われてました。

口説けったってなー…。






まぁ、一応携帯の番号とメルアドは交換してきたけど。

7月絵日記の続き


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