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2004/01/01(木)
あけましておめでとうございます
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これは、実際に出した年賀状のデザインそのままです。 ナスカの地上絵を思いついた時点で、勝利! かな? ついでに年賀状について思うこと。 最近のコンピュータとプリンタの組み合わせでは、プロノグラフィックデザイナーも顔負けのかっこいい年賀はがきも つくれるようになって、逆に個性がなくなっているという話を聞く。確かにそういう面もあるだろうなと思う。だから、 かなりひねらないといけないということになる。結構毎年悩む。大体干支を中心に考えるが、これがよくないのかも しれない。絵が描けないから、写真が中心になってしまう。そして、写真中心の年賀状は、はっきり言ってつまらない と思う。そこで、すごーく悩む。馬年には、馬の首星雲の写真をつかって、不吉がられたかもしれない。簡単な動物の 場合は、すごーく変な絵を描くこともある。以前には、月からネズミが地球をながめているという構図でつくったことも ある。とにかく難しい。 みんなは、どうやって考えてるんだろう?
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