|
2005/10/29(土)
さくっと思いつき
|
|
|
知覚は不変項を対象としているというか、不変項だけが知覚の対象なのだ。知覚世界は不変項からなっており、複合不変項こそが世界の正体だ。 不変項を知覚の対象というのは、多分一面的なのであって、実は世界の存在の様式が、そのようにあるのだ。もちろん、不変項は実体ではない。それは「主体」としての人間の外に「実在」する何かではない。それは「主体」の活動(実は単なる自然の運動)の契機としてのみ実在する相互作用の極であって、相互作用する極として……
てな具合で、不変項は自然界の相互作用の形態規定だと思われ。自然界の相互作用は、とりあえず外面的な関係とおくことにすると、この相互作用が内面化されたものが知覚だろうと。
きょうはこの辺でやめておきます。単なるスケッチですから、本気にしないでくださいwww
|
|
|