少しずつ内容が変わっていきます。写真をうpしたり、日記風に書いたり・・・
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年5月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2010/04/21 もう2週間ほど前ですが
2009/11/24 鳩の巣渓谷にて
2009/11/23 鳩ノ巣渓谷
2009/11/22 今年の紅葉は少しまだら?
2009/05/25 mo

直接移動: 20104 月  200911 5 4 1 月  200811 10 月  200712 11 10 9 月  200610 9 5 4 1 月  200510 9 8 7 6 5 4 1 月  200412 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2005/05/28(土) 特にないのですが
2chの心理板でアフォーダンススレを久しぶりにまとめて読んでみた。
それで思ったのは、以前直感的に感じたことと同じなのだが、結局、
不変項が「客観的・直接的」な対象であるということが、あのギブソンさんの
文脈ではうまく言えてないような気がするのでつ。多分概念の枠組が
まだ違っているのではないかということ。アフォーダンスという概念
自体とてもいい視点を提供していると思うし、すごく教えられたの
だけど、それでもどこかに「何か違う」感が残る。これは何?

ずっと言っている現象学とアフォーダンス理論の似ていることとか、イデーと不変項の関係とか、ついbbsで最近触れた「実体」のこととか、全部つながっていると思えるのだけど、これをきちんと言えないのでつ。ぼやっと考えているだけではだめだとは思うんだけど、頭があまり動かない。ちょっと脳の活性化のために何かやったほうがよいと思えてきた。ずっと考えているのは、「演劇」とか「朗読」とかがいいと聞いたので、それをやってみようかなということなんだけど、自分の家ではとてもできないw どうしようwww

思いつきだけで書くけど、ヘーゲルにおける「論理学」の対象は概念です。ヘーゲルがいじり回しているのは、「イデー」なんだよねぇ。
ついでに「実体は主体である」というのもあったなぁ(遠い目



で関係ないのですが、
この辻が・・・スゴイと思う。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.