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2005/05/28(土)
特にないのですが
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2chの心理板でアフォーダンススレを久しぶりにまとめて読んでみた。 それで思ったのは、以前直感的に感じたことと同じなのだが、結局、 不変項が「客観的・直接的」な対象であるということが、あのギブソンさんの 文脈ではうまく言えてないような気がするのでつ。多分概念の枠組が まだ違っているのではないかということ。アフォーダンスという概念 自体とてもいい視点を提供していると思うし、すごく教えられたの だけど、それでもどこかに「何か違う」感が残る。これは何?
ずっと言っている現象学とアフォーダンス理論の似ていることとか、イデーと不変項の関係とか、ついbbsで最近触れた「実体」のこととか、全部つながっていると思えるのだけど、これをきちんと言えないのでつ。ぼやっと考えているだけではだめだとは思うんだけど、頭があまり動かない。ちょっと脳の活性化のために何かやったほうがよいと思えてきた。ずっと考えているのは、「演劇」とか「朗読」とかがいいと聞いたので、それをやってみようかなということなんだけど、自分の家ではとてもできないw どうしようwww
思いつきだけで書くけど、ヘーゲルにおける「論理学」の対象は概念です。ヘーゲルがいじり回しているのは、「イデー」なんだよねぇ。 ついでに「実体は主体である」というのもあったなぁ(遠い目
で関係ないのですが、 この辻が・・・スゴイと思う。
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