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2005/06/01(水)
知覚の存在論(・_・)...ん?
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多分、問題は「不変項」の認識論ではなくて、存在論なんだろう。これを知覚のダイナミックなあり方としてきちんと把握できればいいのだと思われる。動的不変項や複合的不変項など……。アフォーダンスは、価値が客観的なものであることを示したとして、知覚の問題としてはむしろ不変項の存在が解かれねばならないと思う。知覚は、そもそも生命が世界にかかわる形式そのものだろう。それ以外にはかかわりようがないのだから。
少し観点を転換して
実践とは相互作用のことであり、相互作用とは変容的な相関のことです。自然は基本的に相互作用のプロセスであり、相互作用を通じて変容する関係の総体にほかならないと言えます。我々はこの変化を知覚するのであり、形式は変化を前提にそれを内部に自己関係として保有するものです。(って、何を言ってんだか、自分でもよくわからんw
めがねっ娘。 亀
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