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2004/02/27(金)
本
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最近は、あんまりたくさん読めなくてちょっと不満ですが。 面白かった本、時代物の作家、千野隆司(ちのたかし) 札差市三郎の女房、 旗本の側室綾乃が逃げ出し、市三郎にかくまわれたことによって引き起こる色々なこと、市三郎の男気がとてもカッコイイ、綾乃が亡き父に教えてもらった小太刀の腕前が凄い所も好き、最後がハッピ−エンドで久しぶりに本格時代小説を読んだ気になった。 夕暮れの女 これも同じ作者、 南町の同心の話、軸は、人殺しで死罪がで決まった男の冤罪が晴れるまで、絡みで、結婚八年目の同心と妻との心の行き違いそれをどうして行くか同心の心の葛藤が書かれていて面白かった。 着物、昼下の娘の面接のため大島、夜銘仙風ポリ紫市松
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