なでしこ日記
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2006/08/27(日) 大山
旦那と大山参りに行きました
良く江戸時代小説で、出てくる大山参り、今もしっかり続いています。
築地市場の方々の奉納された石の柵の新しい物も有ったので、今でも、お参りされてるんだなと思いました。
○○講と名前を付けて行くのも変わってなくて、面白い、
はっぴに○○講と書いてある毎年こられる人たちもいっぱいいました。
バスにも、○○講ご一行様と書いてあった。
9時30分頃におやまの下の駐車場につきましたが、もういっぱい、
ずいぶん下の駐車場に止めて、歩きました。
まだまだ、泊まり込みでお参りする人も多いらしく、とちゅう旅館がいっぱいありました。(51もあるらしい)
ロ−プ−ウェ−まで上の駐車場から550メ−トル、階段で結構有ります。
杖付いて上がっているお爺さんがいてすごいなと思った。
取りあえず阿夫利神社下社まで、ロ−プ−ウェ−乗って行きました。
歩くと40分が6分で到着、
そこから上社までは、また40〜50分くらい歩くみたいなので、今回はパス。
お山全体の空気がきれいで、途中で休んだお店の人も感じが良くて、とても気持ちが良い、神社でした。
旦那がまたこようねと大のお気に入りでした。
下りるとき、知らないというのは恐ろしく、男坂の方を降りてしました。
すごい、坂で、一応石段は有ったのですが、スキ−場なら上級コ−スぐらいの坂でした。
大変でしたが、眼下に広がる緑がすごく綺麗で頑張って降りたかいがありました。
私は、浴衣で、歩き用のビ−サン、下にファイテンのスパッツはくいていたので、裾をからげて降りてしまいましたが、人が下から来ると急いで裾下ろしたりして、大変でした。
5人しか会わなかったけど皆様登山の格好だった!!私、すごい場違いで恥ずかしかった。
降りてる間中、昔の人も着物で降りたんだから大丈夫と自分に言い聞かせながら降りました、
掴まるところもなかったので、そのくらい怖かった。
今年買った歩き用のビ−サンが、優れものでなかったら降りられなかったかも、皮みたいなビニ−ルで、床の部分の中にアルファ−ゲルみたいなのが薄く入っていて、衝撃を吸収してくれます。
底にもがっつりした滑り止め、鼻緒部分も柔らかいけどしっかりした作りです、でも登りだったら後ろに子供用みたいに脱げないように踵を止める紐が欲しい感じでした。
普通の草履ではちょっと無理かな。
着物の方は、裾からげ用の紐の用意と運動靴をおすすめします。たすきも欲しかった!!
この次は着替えも持って、降りてきたところにある温泉も楽しみたいな。
男坂を歩いたので、お寺の方が行けなくて残念、今度はそちらもお参りしたいと思います。
このお寺、呪い返しもやっているそうなので、なんだか怖いけど、それだけすごいのかな?


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