にっき

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最新の絵日記ダイジェスト

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	2004/06/12(土) 日記作成

DO よ？

とりあえず、過去の日記を移設してみます。

	2004/06/11(金) 旅の終わり

おつかれさまでした！

やぁ...終わっちゃいますね。
んー、別にさびしくないです。
今日もすばらしい夜、僕達、みんなで創り上げたと実感しております。
やはり、旅の終わり、達成感が違いますね。
どこに到達したんだろう...どこにたどり着いたんだろう...
それは、今夜たらふく飲んで...明日以降に考えます。（笑）

さて、僕のおしゃべりは、もうこの場所しかないので、
ここで...感謝の気持ちを伝えたいと思います。
まずは...共に戦ったダンドリーキチンズのみなさん...に感謝します。
ありがとう。

光があれば影がある...表があれば裏々...。
はい、裏方、スタッフのみなさんに深く感謝します。

そして、最後に...まぁ今夜は 1500人だけの千葉千葉べいべーですが、
全国各地の...数えてないのでわかりませんが...
数万人の参加してくれたべいべー達に感謝します。

今回の「不純異性交遊」、ねっ、どうなることかと思いました。
前作「うたかた。」ツアーが、
僕の中ではかなりの完成度を...クオリティの高さを誇ったので、
次の僕の旅はどんな旅だろう、と試行錯誤していました。

ひとつ、僕は決めたことがあって、
それは...すべての夜、すべてのべいべー達をまずは自分から愛する...
愛する勇気を持つ...
これを...挫けそうになりながらも、
最後、最後まで実践し、貫いたことを誇りに思います...。

愛してるよ。

愛する勇気を持て！エラそうに言いながら、自分が持てなかったら、
ねぇ、ちゃんちゃらおかしいからね。

ん...また...少しカッコよくなったかも...。（笑）

	2004/06/10(木) 及川光博＠千葉ファイナル

ファイナルべいべー。

毎公演、ファイナルのつもりでやってきたとはいっても、
やはりテンションの違いは歴然。
倒れこんで歌うというのは、はじめて見たような気がします。
あれだけ「ええカッコしい」の人が、形振りかまわずというのだから...。
本人曰く「全力疾走しちゃったんだよ。それくらい気持ちよかったんだ。」

ラストの曲での笑顔、誰よりも輝いてました。キラキラしてました。
おつかれさまでした。

--
［本日の語り］

人生は回転寿司のようなものです。
あのお皿...が欲しい。欲しいけど隣の人に取られたらどうしよう...。
しかも、300円の皿。（笑)

そうやって躊躇しているとですねぇ、取られちゃいますよ。
その代わり、必ずもう一回チャンスはまわってきます。
必ずチャンスはもう一回くる...。
要は、チャンスを手にすることが出来得る実力を日頃培っているかどうか...なんですよ。

ホントだよ、ホント、みんなね。
チャンスっていうかね、出会い...みんな「出会いがない、出会いがない、いい男がいない」って
言いますけど、チャンスや出会いっていうのは、そんじょそこらに転がっています。
ただ...気づかないか、相手に気づいてもらえないか...。

いいですか？日頃から女っぷり磨いて、男子はもちろん男を磨いて、
ね、常はいざ、いざは常なり...でお願いします。
でないと、白馬の王子様がやってきたときに、素通りされますよ。

	2004/06/05(土) 及川光博＠青森

今年 2度目の青森。（笑）
前回は 1月。
さすがに今回は街に活気がありました。

駅近くの会場。
電車の中から見えた楽屋口には、入り待ちのべいべー達が。
っーか、傘差してる。雨降ってるの？
いや...日傘でした。（苦笑）
そこまでしてでも、みっちーに会いたいのね。

昨夜と同じ 800人べいべーでも、今日は満席。
観客数が同じでも、見た目が違うとテンション上がるようです。

「あおもり（青森）あがってますか？」

やっぱ、おやじギャグが好きなおっさんなんですね。（笑）

--
[本日の語り］

まぁ、僕もね、不器用なんでね。
あのぉ...愛についてよく考えますよ。
でも僕は、発言する立場にあって、その発言をみんなして取り上げたり、
読む人は読む...、伝わらない人には何も伝わらない...。
そういったインタビューとか、
こういったステージでみなさんとお話するこが、
「生きることはなに？」って、これ考えますよね。
で、どうすれば...、独占欲だ、自己満足だ、ただの孤独逃れだ、
いろんな方法でみんなを男と女、グチャグチャしてますけども、
もっと人間愛というか、大きな意味で大切にしあうとか、
そんな簡単なこと何でできないのかな、ホントに。
もちろん、僕だってね、宗教家でも神様でもなーんでもない
つまずいたり、腰砕けたり、いろいろとしますけどね。

なんか、ホントに今、やばいなぁ、と思います。
世の中が。ホントに...。
泣きたいほどに、泣き叫びたいほどに世の中はやばい。

（例の小学生の事件のこととか例に出して）

ですから、ですから。
わたくしのエゴイズムとして言わせていただきたい。
みんな...愛し合おう...。

キラキラしてこう、キラキラね。
いいですか？みなさん、魂キラキラして！
いいですか？汚さないように。
汚さずに生きるといえば非常に難しいですけども、
それでも、がんばって汚さないでください。

...お願いします...。

自分達に何ができるか、たまには考えてみてください。
やるべき力がある。やるべきことがある。
やる力があるのに、やらないのは卑怯なんだ。

ということで、僕は踊ります！

	2004/06/04(金) 及川光博＠盛岡

盛岡では、「初愛」のときに涙したみっちー。
その後に語った言葉。

--
歌を歌ってるとねぇ...いろんなことを駆け巡るわけですよ。
脳の中で、記憶の中で、心の中で。
最近、一番大切に。心を込めて歌っている、いま聴いてもらった「初愛」ですけどね。
なんでみんな、「愛」という言葉を簡単に使うことができるのに、
なんで愛し合えないんだろう、って思います。
もちろん、男と女のそういった愛だけのことではなくてね、
TV をつければ、「嘘だろう？」といいたくなるようなニュースばかり...。

もう、そういうの一番苦手で...。
苦手っていうか、もうホントめんどくさっくって...。

キラキラ大作戦...。

私は発言する立場にいます。
そして、僕の言葉は電波となって、活字となって、
多くの人の目に触れるのならね、
あぁ、いくらエゴイスティックだっていい、
少しでも...世界がね、キラキラしたらいいんだな...って思って、
思ってます。

--
「そういうのめんどくさくって」ってあたりから、声を荒げてました。
キラキラ大作戦...というのはプロモーション活動のことで、
発言する立場からできることがあれば...ということのようです。