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2004/06/05(土)
及川光博@青森
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今年 2度目の青森。(笑) 前回は 1月。 さすがに今回は街に活気がありました。
駅近くの会場。 電車の中から見えた楽屋口には、入り待ちのべいべー達が。 っーか、傘差してる。雨降ってるの? いや...日傘でした。(苦笑) そこまでしてでも、みっちーに会いたいのね。
昨夜と同じ 800人べいべーでも、今日は満席。 観客数が同じでも、見た目が違うとテンション上がるようです。
「あおもり(青森)あがってますか?」
やっぱ、おやじギャグが好きなおっさんなんですね。(笑)
-- [本日の語り]
まぁ、僕もね、不器用なんでね。 あのぉ...愛についてよく考えますよ。 でも僕は、発言する立場にあって、その発言をみんなして取り上げたり、 読む人は読む...、伝わらない人には何も伝わらない...。 そういったインタビューとか、 こういったステージでみなさんとお話するこが、 「生きることはなに?」って、これ考えますよね。 で、どうすれば...、独占欲だ、自己満足だ、ただの孤独逃れだ、 いろんな方法でみんなを男と女、グチャグチャしてますけども、 もっと人間愛というか、大きな意味で大切にしあうとか、 そんな簡単なこと何でできないのかな、ホントに。 もちろん、僕だってね、宗教家でも神様でもなーんでもない つまずいたり、腰砕けたり、いろいろとしますけどね。
なんか、ホントに今、やばいなぁ、と思います。 世の中が。ホントに...。 泣きたいほどに、泣き叫びたいほどに世の中はやばい。
(例の小学生の事件のこととか例に出して)
ですから、ですから。 わたくしのエゴイズムとして言わせていただきたい。 みんな...愛し合おう...。
キラキラしてこう、キラキラね。 いいですか? みなさん、魂キラキラして! いいですか? 汚さないように。 汚さずに生きるといえば非常に難しいですけども、 それでも、がんばって汚さないでください。
...お願いします...。
自分達に何ができるか、たまには考えてみてください。 やるべき力がある。やるべきことがある。 やる力があるのに、やらないのは卑怯なんだ。
ということで、僕は踊ります!
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