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2005/03/29(火)
さく-a！ in ケアンズ
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■ さく-a！スペシャル
今年のスケジュールには「ライブ」の文字がない...。
座席は指定されているとのこと。
ツアーデスクの案内には「お好きな格好で」との掲示が。
飯食って、トークタイムあって、プレゼント大会で終わりか...。
ライブやって欲しいなぁ...。
会場はケアンズインターナショナルホテル。
ブッフェスタイルの食事。
が、正面にはステージがあり、楽器が設置されている。
一応歌ってくれるらしい...。
テーブルごとに食事を取りに行き、必死に食べ終えたころに SOPHIAさん登場。
先ほど買わされた SOPHIAくじの抽選会へ突入。
てんすけ、くじ運悪いんです。
かすりもしません。
で、唯一当たった（というか参加賞）のメンバーの缶バッチ。
5分の1の確立のはずなのに、なんであのおっさんなのだ？
ムキ、ムキっ！
そしてミニライブ。
いつもと趣向を変えて、5曲くらいをみなのリクエストでやってくれるとのこと。
といってもねぇ、できるのとできないのがあるでしょ？
いろんな曲名が飛び交うんですが、それぞれの反応がおかしくって...。
できそうかどうかは即座に判断するのですが、
できそうだとしても、まずは譜面がなければ話にならんので探し回る。
当然、リハもしてないので、練習したりしてみる...。
なのに...一人悠然と構えてる方がいます。
よく見れば、席の前には譜面台もない。あんた楽譜いらんの？
客席から「Eternal Flame」の声。
松岡さん、ちょっとやる気。歌詞カードを探してみる。
都さん、イントロのソロの練習をはじめる。
そこに先ほど悠然と構えていた人がコード進行合わせてくる。
あるところでピタっと合う。
さすがバンドですね。
こういうの、ツアーでは見れませんよね。
本人達も、ハラハラ、ドキドキしながらも、楽しかったとのこと。
ライブとしては、「happy end」「君の詩」「MARY」「もしも君が迷ったなら」「坂道」「Eternal Flame」
そして最後に「ANSWER」を披露してくれました。
「happy end」と「君の詩」についてはすんなり決まったんですが、
あとはなかなか難しかったようですね。
「坂道」って声が上がったときに、松岡さんがおにーさまに「できる？」とか言って
おにーさまのあせりぶりもおかしくて。
「MARY」の詞に込めた意味をはじめて話してくれたような。
SOPHIA の曲って、こうやって聴くのもいいですね、
てんすけ的には「MARY」が懐かしくって...。大夜総会のいろんなこと思い出しちゃって...。
アコギバージョンの「Eternal Flame」も涙モノ。
「ANSWER」の歌詞には「また歩き出す」と「何かを選ぶ」といった松岡ワールドの詞が並ぶ。
「一番正しい答え」なんてあるのか？
練習もなにもないとこでの演奏、プロ魂を見せてもらいました。
10年もやってるバンドですから、その結びつきは大きいです。
最後に松岡さんから「4月からのツアーで逢いましょう」の挨拶で終了。
会場の出口でメンバーから「ANSWER」の歌詞カードをもらって全てが終わりました。
いままでで一番すごい「さく-a！」と松岡さんが言ってましたが、
忙しい中、よくもこれだけ企画して実現したものだと感心しました。
すばらしい 10周年の決起集会だったと思います。
おつかれさまでした。
（ちなみに、zoo から松岡さん本日帰国したとのメールが届きました。）
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