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2005/03/28(月) さく-a! in ケアンズ
■ バリーン湖とあさぴーの痕跡をたどるツアー

2日めは、午前が乗馬、午後がバリーン湖めぐりと二手に分かれてのオプショナルツアー。
(それぞれメンバーがくるので、どちらかしか参加できません。)

海辺の街から一転して山道を 1時間あまり。
熱帯雨林が開けて、いきなり高原が現れビックリ。(美ヶ原みたいな感じ。)
開拓時代のむかし、熱帯雨林を開拓して高原にしてしまったのだそうです。(驚)
そこから少し奥に入ったところにバリーン湖(雨水がたまったカルデラ湖です)が
あります。まだあまり日本人ツアーが来ないようなところだそうで、
落ち着いた湖畔のカフェでゆっくり...のつもりだったのですが。

-湖畔のカフェでのティータイム-

ここでも、湖の遊覧船に乗るグループと、カフェでお茶するグループに分かれました。
てんすけ達はお茶組。
いろいろと手違いがあって、店に入ったのが最後くらい。
すでにみなさんお座りになっていて、スタッフから説明が始まりそうな雰囲気。
てんすけ達の席はどこ?と座席表を見ていると、横で誰かがしゃべりだしました。
んっ?と横を見ると、給仕さんのカッコをしたトモくんではないですか。
てんすけ、「うぎゃ!」と横にぶっ飛びました。
(どーも、2メートルくらいぶっ飛んだそうです。笑)
その横には、かっちゃん、おにーさまもスタンバってました。

てっきりお店の方々だと思って、顔も見てなかったのが敗因でした。
ってか、きっとお茶のときに各テーブルをまわってくれるんだろうなぁ、と
思ってたんですが、まさか最初からいるとは思わないじゃないですか!
(なんか、まんまと松岡充発案のサプライズに引っ掛かったような感じでムキっ!)

着席すると、給仕係りのお三方が各テーブルをまわってコーヒーを注いでくれました。
てんすけのテーブル担当はおにーさま。
おやつのスコーンは各自 3つ食うのがノルマだそうで、「残したらパンチ!」とすてゼリフ。

トモくんは各テーブルをまわって話してるんですが、なんかこちら近辺には近寄らず...。
(うらみでもあるんかい? か、コワイのか?笑)
おかわり自由というので、「注いでくれないの?」と突っ込むてんすけ。
思わず「はい」とコーヒーを取りに行くトモくん。
(だから近寄らないのか...。苦笑)

かっちゃんがやってきて何やらしゃべってるが、あまり聞き取れないし、
このテーブルのコ達は誰もしゃべらん!(ダメじゃん!)
ようやく聞こえたのが「鼻赤くなってないか?」(日焼けね。)
なので、「まだ大丈夫。それより手の方が焼けてる。」なんてやり取り。
が、てんすけ、サングラスしてたので、ホントに鼻が赤いのかどうか見えませんでした。
(まぁ、赤くは見えなかったのでよいでしょう?)

さて、フリータイムともなると、この3人にべったりくっつくコと、それをちゃんと相手してるジル&トモ。
飲んだくれおにーさまは逃げまくり。
そんなこんなで約 40分くらい? 遊覧船組との交換タイムとなりました。


-バリーン湖 1週の旅-

遊覧船には M&M コンビがスタンバってました。
が、てんすけ、船キライです。
松岡さん前を GET しようと殺到するコ達を尻目に 2階のデッキに上がろうとする。
と、岡川さんから「最初はみな座って話し聞きましょう」って。
ムキっ! 酔うじゃねーか。

M&M コンビのくだらないしゃべり(失礼!)、ほとんど耳に入りません。
座ると気分悪くなりそうなので、立ちヒザでお行儀悪く、しかもかなり不機嫌。
松岡さんは、いろいろと湖の説明やら、そこにいる魚、鳥の話をしてくれます。
が、てんすけ限界。
そそくさとデッキへ上がってしまいました。
デッキでも松岡さんの話は拡声器で聞こえるようになってます。
1階よりも湖底がよく見え(透明度が高い湖なので)、いい眺めです。

下で雄弁におしゃべりしながらデッキを見上げた松岡さん、
上に人がいると思わなかったらしく、「んっ?」って表情。
こっちも「あらっ」って感じ。(笑)
(ちなみに、この時点でちびすけとそのとーちゃんと一緒でした。)
そうこうしてるうちにフリータイムとなり、何人かがデッキに上がってきました。
そして...聞き覚えのある声が近づいてきたんですが、あえて知らんぷり...。
が、なんで隣来るんだよ、おい!
ふりむけば何とか....、隣が何とか...の再現かい!
あぁ、この呪縛から誰か解いてくれ!!!

気づきゃ、柳朋とおっさんとてんすけ、3人でカメラマンさんに撮られてる有様。
ってか、かぶったから撮り直しとカメラマンに指示される。
(おいおい、この写真、採用されるんじゃないだろうね?)

そうこうしているうちに遊覧も終わりに近づき、カフェが見える距離まで戻ってくると
お互いに手を振りあってます。
カフェのテラスにはトモくんが出てきて、こちらに手を振ってます。
都さんは飛び跳ねながら「おーい、助けてくれぇ」とか騒いでます。

そして湖一周の旅も終わり。
ほとんど松岡さんとは縁のなかった湖畔の旅でした。

最後は全員でカフェに上がり、船長さん、カフェのママにお礼を言って帰途へ。
スコーン、おいしかったですよ、はい。(残しちゃってゴメンなさいね。)


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