にっき
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年2月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最新の絵日記ダイジェスト
2009/04/19 キサラギ@世田谷パブリックシアター
2008/05/07 SOPHIA@Zepp OSAKA
2008/05/06 SOPHIA@Zepp FUKUOKA
2008/04/29 SOPHIA@Zepp SENDAI
2008/04/27 SOPHIA@Zepp SAPPORO

直接移動: 20094 月  20085 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2007/02/18(日) 及川光博@松山
松山の開演前のサプライズ。

ホテルから会場まで歩いても 5分程度だったので、17時前には会場に着いてしまいました。
そのまま待つのもイヤだったので、目の前にある松山城跡に行ってみることに。
なんか、工事中っぽかったのし、17時過ぎたら閉まっちゃいそうだなぁ、と心配だったのですが、
前方にも何組か向かってる人がいたので、まぁいっか、と。(これが伏線...。)

駐車場を抜け、少し急な坂を登りきると、改装中っぽい「なんとか庭園」(名前覚えてません!)。
家族連れが降りてくるので、やっぱ閉まってるか、と壁伝いに角を曲がる。
そこで、黒づくめの 3人と鉢合わせ。

「え゛っ?」

ふっしー、アラケン、めがねくん。
そーいや、前方にそんな 3人組見えてましたね。(いまごろ気づくな!苦笑)
向こうはどうみてもカタギに見えないし(笑)、こっちもいかにもライブ行く格好してるし。
この状態で無視するのも変だし、かといってバツ悪いし...。
しかたなく、目が合っちゃったふっしーに「がんばってください」(なんじゃこりゃ? まともなこと言えんのか、自分!)
めがねくん、吹き出してました。(むきっ!)

ライブ後ならまだしも、ライブ前に合っちゃうのって一番イヤなのです。
(だって、自分自身がスイッチ入ってない状態を見られるんだから)
だいたい、開演1時間前にうろうろしてるもんなの?

ちなみに、そのまま戻るのもイヤだったので、片道 15分以上かけて天守閣まで上がりました。
(ライブ前に 40分も山歩き?したおバカです。しかもライブ仕様の超厚底ブーツで。)



四国 2days


やっぱ、四国巡業は楽しかったです。
あったかいんですよ、地方公演って。(愛の密度が高いからお得...。)
すっごいサプライズもありましたしね>さちこさん

みっちーさんにいっぱい元気もらいました。
本人曰く、「高松ではエロ全開」とのことでしたが、松山はそれ以上でした
ってか、センターど真ん中、視線がぶつかる席だったので、気恥ずかしいんだかなんだか...。
そんなこっちの心のうちを読まれたのか?
「若さの...」は、イントロでいきなり舌なめずりとか、眼力攻撃とか。(あの帽子越しの視線にやられてるべいべー多数でしょう)
おにーさん、腰そんなに振らなくっても...とか。
男の色気たっぷりで、かなり毒気にやられました。
(センターのときって、エロ濃度高いときにぶつかるんですよね。いいんだか悪いんだか。苦笑)


「若さ...」の毛皮について。
狐だかタヌキだか...。
リハーサル中、楽屋を走ってるって。(笑)
モーラー。(マニアだ...)

あの衣装は評判いいそうです。
帽子がいいの?
見えそうで見えない眼とか...。(えぇ、えぇ、そうですよ。その視線にやられてます。)

最近のコーディネート。
ドラマの役柄でジーンズを履いてます。
楽ね、あれ。
みっちーヒルズには 3本ほどジーンズにあるそうです。
(いつからって、「9年目の本気」からだよ)


瀬戸内名物、「マサトくん」。
キャッチフレーズは、「瀬戸内の宝石」。(なんじゃぁ?)

岡山の「半分男の子、半分女の子」とみっちーさんが紹介。
遭遇したのは何度目でしょう...。
男盛り@岡山のときは、席が通路はさんで隣。
お仕事なのか遅れてきたので、来る早々にみっちーへの愛全開。
(べいべー暦何年?とかの質問してたころで、「10年よ!」と言ってたの覚えてます。私より古株だ、と。笑)

高松でのダンサーぶりはすごかったですね。
全部持ってかれちゃった... by みっちー

松山では「今日は、あいつ来てないの?」なんて心配してもらえる幸せもの。
中国・四国地方の名物です。
みなさまもぜひご体験を...。


愛哲などでの質問、「お肌のお手入れ」ってのが多くなってきました。
やはり、お肌きれいですもんね。

まぁ、ステージであれだけ汗かいてますから、老廃物もいっしょに出てるでしょうし。
エステにも月一のペースで通ってるとか。

「重力に逆らっていきますよ! メンテナンス大事です」

えぇ、えぇ、ごもっともです。


初心者べいべーに「僕達変わってるよね?」なんていいながら、
「悲しみロケット2号」なんて、子どもが喜んで踊りそうだよね。(会場から賛成多数)
あんなだけど歌詞は奥が深いんだよ、とサビを歌い出します。
♪さよならさぁ〜アンハッピーデ〜♪
アカペラでちょっとお得感。

そして、お土地柄もあって、アンパンマンネタ。
あの歌詞も奥が深い、と。(場内、大合唱)
僕を食べなよ、って戸田恵子さんが言うんだよ...。(というオチ)

マチルダさぁ〜ん!

2007/02/17(土) 及川光博@高松
高松での MC開始早々、客席に降りるみっちー。(しかも、上手、下手両方!)

ホントはこういうことしちゃいけないんだけど。
ファンのコを「うちのコ達」って言っちゃう 11年培った信頼関係。
(でも、内心、びくびくしてるんだとか。ピラニアがうじゃうじゃ泳いでるところに入るようで。笑)

完全燃Show。愛し合いまShow。
何のプロかっていうと、素敵な思い出を作るプロです。

会場にきてるみんなが、心を開放して笑顔になれる、あぁ来てよかった、って思える。
そういうこんな夜をつくることが僕の生きがいですよ。

今夜、幸せになろうね。(プロポーズみたい...。笑)
素敵な思い出、持って帰ってね。



ニューアルバムのことをひとしきり語ったあと。
自分は何をしたいのか?ということについて。
歌にしてもお芝居にしても、「魂を込めたいんだ」と。

永遠というものはなくて、時間は過ぎていく。
その「過ぎていく時間」そのものが愛しい。
生きた、生きてる、って実感するのはやはり思い出なのではないか。

登場早々に「素敵な思い出製造マシン」と自ら言ったみっちーさん。
きっぱりと、

「僕は魂を込めて表現することが大好きです!」

そのあとに続く『初愛』はいつも思いが込められてます。
遠目で見にくかったですが、泣いてましたね?
歌い終えたあと、しばらく下を向いたまま...。
そのあと生声で

「ラブっ!」



完全燃Show!の後の最後の挨拶にて。

今夜のこと、まさに素敵な思い出になったことでしょう。
しばらく忘れないでね。
ホントに名残惜しい...。(会場から「ありがとう」の声多数。それに応えてひと言)

「好きだよ」

(このひと言、そりゃ胸キュンします)

キラキラして、また会う日まで、僕が側にいなくても、自分自身が「スター」だと。
それぞれの人生でみながそれぞれ主役なんだ、と。
輝いて...いてください。
つらくなったら、また来るからね。


松山べいべー

いやがる人にするのは「セクハラ」だけど、べいべー達はいやがってないから「イチャイチャ」だよね。

高松の続いて、あったかい夜は続きます。

ホテルに 2、3人お持ち帰りしたい...。(歓声だかブーイングだか)
今日も仲良く行きますよ。(はーい♪)

松山、ひさびさとはいえ、TVとか映画とかいっぱい出てたから、さびしくなかったんじゃない?
「なまがいい〜」(おいおい...)
会場全体に言わせて...「ホントにすみません(汗)」


あまりの会場のあったかさに、

素敵な思い出作ろうね。思い出はお金じゃ買えないから。
盗っ人に盗まれない...。(あれっ?)
恋泥棒?(会場内、大歓声)

大歓声に応えて、『恋泥棒あらわる』を熱唱。(といいつつ、出だしを客席に聞いてたりしましたが...)

だらだらとした進行に、締めるとこ締めてくぞ、お腹とか...。(笑)
汗だく、つゆだく...とか。(笑)



愛哲にて「努力」についての話題。

努力は大事。
当然だけど、なかなかできない...。
努力をしなければ、かなわぬ夢で終わってしまう。
時間は逆戻りできない。
人の命は永遠でないから、楽しむ努力をしなければ、と。
幸せは誰もくれないからね。自分で勝ち取るんだ、と。
楽しむ努力、負けないで続けてください。



終始、あたたかい雰囲気(といいつつ、腰振り絶好調だったかと...)。
最後のメンバー挨拶、クリーミー野村も、濱田にーさん(2,3)はすっかり定着。
メガネくん、生声でいきなり「ラブっ!」(場内大歓声!)


名残惜しい雰囲気のなか、「また来てね」の声に
「高知、徳島もちゃんと応援してね、僕のこと呼んでね」。
以前やった徳島公演、500人くらいの入りだったかと。(函館に続く記録だったかと)
でも、楽しかった覚えがあります。
みっちーさん曰く「人数じゃないですよ。放出するエネルギー、愛は同量じだから。」

えぇ、えぇ、当時も 5000人フォーラムの後で愛の密度 10倍だったって覚えてますもの。


四国ツアー、終了でございます。
どうもありがとう。
これからも仲良くね。


そして、最後に

「愛しとるけんね。」(こう聞こえましたがあってますか? 四国べいべーの方)

2007/02/12(月) 及川光博@千葉
前髪が短い...。
本人曰く「ドラマの役作り」のため、と。
分け目ないんですよ、かわいいけどなんかみっちーではない感じ。

顔もむくんでるのか、なんとなくいつもと印象が違う。
目、充血してますよ。
お疲れですね。
毎日、ドラマの撮影で朝の 5時起きとか。

が、私的には、役から抜け切れていない印象。
(「りょうすけ」でしたっけ?)

しっとりと歌いあげた「雨音」のあと、あたたかい拍手が鳴り止まず。


あたたかい、力強い拍手をありがとう。
拍手や手拍子をし過ぎて腫れてしまうこともあるでしょう。
そうやって、拍手と笑顔をいただけるをいただける僕であり、
歌であり、パフォーマンスであり...。
だから、その日その日、手を抜いてなんていられない、その瞬間をベストをつくす。

いま撮影しているドラマ、人の記憶が徐々になくなってしまう...というもの。
僕達、何十年も生きてる者にとって、記憶がなくなってしまうということは、
自分でなくなっていくこと、生きた時間を真っ白にしていまうこと。

プロとして、俳優として、演じる人間も一人の人間ですから、深く強く、責任を持って、愛について考えようと
お芝居にとりくんでいます。
どうか、僕なりの愛の表現を見ていただきたいなと思います。


ここまで語って、なんか思うことがあるように続けます。


時間のあるとき、元気のないとき、つらいときはあまり頭を使ったり悩んだりしなくていいと思うけど、
心に少し余裕ができたときには、考えるべきこと、考えなきゃいけないこと、一緒に考えて行こう...。


府中のときと同様に、同じ歌は歌うたびに毎回違った表情をする、といったニュアンスのことを言った後、

「余計なことは言いません。聴いて下さい、初愛。」


ドラマのテーマ、思うことがたくさんあったのだと思います。
愛しい人と過ごした時間、その記憶がなくなってしまう...
それだけじゃなく、その人自身がその人ではなくなってしまう...
そいういったテーマなのか。

こうしたみっちーと過ごした夜や素敵な曲なんかの記憶がなくなってしまったら...。
当たり前の日常が当たり前でなくなる...。


栃木のときとは別人かと思いました。
でも、これもみっちーなのです。



そして、壊れモードへ...


「初愛」を思いを込めて歌い終えたあと、生声で「ありがとう」。
そのまま「恋のヒゲキ」へ突入。
この辺でスイッチ入ってましたね。
「ミス・〜」に入るところでシャウト。「おしっ!」「うりぁ〜」
好きなんです、シャウト入ったときのみっちー。
そっから「CRAZY〜」の本編終了までは、会場がダンスホールですから、
ちゅばちゅばべいべー、すごいです。
やっぱ、エロモードではなく、壊れモードの千葉でした。

ちなみに、まりりん正面で、鏡のようにして踊れて大満足でございました。

2007/02/04(日) 及川光博@栃木
初心者べいべー、僕の虜になったらぐるぐるまわってよ。
トリコロール...なんて。(気失いそうでした。笑)


悪運強い私は、行きは東武特急を使ったので問題なし。
ってか、単純に「あっ、時間あるし、東武の駅の方が会場近いからこっちにしよう」って思いつきだったんですが。
電車の中で東北新幹線運転見合わせのニュースを知り、ビックリ。
しかも、一時は東京ー八戸間になってたし...。
もう帰りのことで頭がいっぱいで、ライブに集中できませんでした。
(いや、帰りも東武線で帰れますよ。でも諸事情で 23時までに帰宅しなければならなかったので。そうなると、JRしかないのです。)

ということで、ホントにあまり覚えてません。
みっちーに言わせると、「雨音」は気持ちを込めすぎて、魂が出てしまいそうだった、と。
前の方のべいべー、失神しないで、と。
その後の「初愛」、みっちーの想いが伝わったってきます。
ちょっと泣きそうになりました。

その後の「恋のヒゲキ」、あの一瞬にして空気が変わる瞬間が好きです。
チエホフさん、踊りのテンポが少しずれてて、ちょっと笑っちゃいました。
そして「ミス・...」では、りゅうちゃんのテンポずれがツボってしまいました。

本日の e-チケ列、ダンサー揃いでした。
隣のコ(知らないコですよ)、私と同じタイミングで踊ってます。
みごとに揃ってたと思います。
(「CRAZY...」や「S.D.R」なんか、気持ちよいくらい)
ステージからだとどんな感じに見えるんでしょうね。

「僕音」の裏ネタ。
ヒロミ・ギャオーのコンサート行ったときのツボ話とか教えてくれました。
あと、みっちーはパソコン持ってないという話題になって、スタジオ内で大爆笑となったそうです。
本人曰く「だって必要ないもん」。
シカオちゃんが「どうやって曲作ってるの?」。

今どきはみなさん、PC使って曲作るらしいです。
みっちー、アコギつかって、コード書いて...、なんかアナログで好きですよ、そういうの。

最近のアニメやマンガもすべてコンピュータ頼りなんです。
ベテランの漫画家さんが相変わらずペン入れしてるの見ると嬉しくなったりします。




本日のスター


私の前の列の 3人のおばさま方。
あっ、服がお揃いだ...。
のりよく踊ってる...。

みっちーさん、物色しながら悩んでましたね。(これだっ!ってコが見つからなかったようで)
そこで、その3人のおばさま方に気づきました。

「おっ、お揃いだね。じゃぁ、3人でおいで」

このお三方、ツワモノでした。
ダンスは ZOO のチューチュートレインなみに 3人で円描いてます。
練習してましたね、狙ってたわけだ。

あと、最前ふたりべいべーは、ピンクレディーばりに銀のスパンコールの衣装。
みっちーが意気込みに負けて指名しただけありました。
ダンスがうまいヘタではなく、いかに楽しませてくれるか...。
このツアーの方向性が見えた気がしました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.