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2008/02/24(日)
及川光博＠酒田市民会館
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山形は、親戚がいっぱいいる会場。
みっちーさん、いいコになるのでおもしろい。
いつものように、「お気に入りの下着つけてきた？」のあとに
「言いづらいんだよなぁ、」とうなだれる。
みょーに緊張したり、噛んだり、で凹む...。
会場から思わず、がんばれ〜と声がかかる。
かわいい〜
900人の酒田べいべー。
初心者率高し。
「2階べいべー、OKですか？」に「いえぇ〜」。（あれっ？）
OKでーす、って言うんだよ、とご指導。（ぴったり息が合う、さすが。）
昨日の仙台、3時間超えのライブだったよ、と。
理由は、私達みたいな大遅刻組を気づかってのこと。
やっとアンコールで間に合った、ってコもいて。
あるじゃない？ まったくもって自分のせいじゃないのにくやしいこと、ツライこと。
交通事故のように突然起こり行く不幸というか...。
そういうときは、何もうらんだりしないで、きっと、今のこのくやしさは、
やってくる大きな幸福のための一歩だと思って生きてください。
ひととおり踊り倒したあとに。
魂がひとつになるって、踊るって気持ちいいよね。
うまく踊れないかもしれないけど、僕がやろうとしてることは、
参加してくれた全員の心を踊らせること。
みんなの心を開放して、心のデトックス...。
憎しみや悲しみ、怒り、突然目の前に現れた不幸...
そんな魂の、心の内側についた汚れを落としたい。
みっちー自身、ただの人間だから、自分自身もこうやって（自己解放して）デトックスしてるんだ、と。
愛哲にて、映画の話題となって。
映画を撮ってみたい。
なぜならば、僕は夢をかなえてしまった人間だから...。
夢がかなった後というのは、ちょっぴりむなしいし、さびしい。
それまで、そこをゴールだとして突っ走ってきたのだから。
25歳でデビューするという夢がかなった。
と、翌日からは、その夢が現実となる...。
手に入れてしまった瞬間から現実となる。
だから、40代、50代、充実してキラキラと過ごすために、
映画監督という夢を描いています。
欲張りだし、わがままだし、自分にどんどんハードルを高く設定する...
たいくつから逃げ回ってる気がする。
デビューのあと、あっという間の 20代でした。
30代はとても楽しく過ごしている。
40代はもっと楽しく過ごしたいな。
そのためには、べいべー達の応援が必要なんです。
末永くよろしくね。
ラストスパート、「S.D.R」がはじまる前に、
「初心者べいべー、よく見ててね。（この人達が）いっせいに踊りだすから、ついてきてね。」
振り付けは、餅つきシリーズ。（前回、山形に来たときに餅つきをしたかららしい...）
終始、やさしいおにいさんだった、山形公演のみっちー。
笑顔で「Song for you」を歌い終えたあと、「美しい、とても素敵な時間を過ごせました。」
生声で「ありがとうございました！」のあと、
「最後、どこにいるのかわからなくなっちゃった。気持ちよかったぁ。」と。
メンバー挨拶のあと、
とてもあたたかく、心にしみる空間を作り上げられたと思います。
どうもありがとう。
みんなで呼んでみよっか...。（みっちー〜）
両手をひろげて...遠隔ハグ。（んん〜って抱きしめて...。と、りゅうちゃんとはじめちゃんが抱き合ってる。場内、大爆笑。）
山形べいべー、愛してるよ。
ちゃぉ♪
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