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2008/03/16(日)
及川光博＠大阪厚生年金会館
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とうとう来てしまった、ツアーファイナル。
やっぱりさびしいです。
みっちーさん、少し声がかすれてる？
今年はカメラが入ってないので、飛ばしてます。（これはこれで楽しい。）
1日めはカナケン以来の「サンクチュアリ」
「心に大切なものはありますか？ 心に大切な人はいますか？」
心の叫び？ シャウト、そして最後の「よし！」の力強さ。
そして、間髪入れずにはじまる「三日月姫」での「ヤラせて？」とのギャップ。
（ビミョーにひと呼吸入るとこがまた...。まいりました。そのあと「口あけて」って。あのぉ...。苦笑））
2日めの「モラリティー」の気合いというか、スイッチの入り方もお見事。
ずーっと見入ってました。
「Shinin' Star」のイントロのところが、最高に気持ちいいんだよ。
どこかの会場でそう言ってたのを思い出しました。
本編終了まで一気に飛ばします。
本編終了後、再登場のときのお言葉。
さすがに、酸素ボンベにお世話になった、と。
（ベイベーのパワーに突き動かされたのだそうです。ホントに歓声が降ってくるんですよ。）
ダラダラと話をしている中で、飲みながら話したいねぇ、という話題になり。
よく、みっちーと一緒に飲みたい、話したい、友だちになりたい、ってメールとかもらうようです。
でもね、ステージ上のみっちーではないのだから、サービスの「S」と満足の「M」の関係ではないよ、と。
かわいコちゃんなら、口説くか、お説教するか...。（笑）
みっちーさん、お説教度が UP してるんだそうです。
（べいべー達からの手紙とかアンケートとか、読んでいて）
みんな、日頃それぞれの生活の中で、ツライこと、かなしいこと、たくさんあるでしょう。
そんなのは百も承知で、みっちーもひとりの人間として、いろいろとあるわけです。
今回のツアー、ホント、思い出深い 5ヶ月間（リハも含めて）となりました。
体調不良のときもあったし、精神が不安定のときも...、
人間ですから、べいべー達と同じように、いろいろとあるわけです。
無事に、すべてを終わらせることができそうで、ホッとしています。
会場にべいべー達の笑顔の花が咲く、そんな光景を見るのがうれしい。
なぜなら、自分が生まれてきたという意味がわかるから。
（でも、今回のツアー、みっちーさんの笑顔もいっぱい見ることできましたよ）
「Song for you」、天井から降りそそぐ羽根をバックに、
会場を愛しそうに見ているみっちーさんの表情が印象的でした。
今度また、べいべー達、男子諸君、僕とまた会えるときまで、
男磨き、女磨き、自分磨きを怠らないでね。
次もまた笑顔でレッツ自己解放できるような、そんな再会を願ってます。
プロとして、人として、僕も成長して行きたい、君が道をあやまらないように...。
メンバー挨拶後、「天使のうた」の大合唱。
みんな名残惜しいですよね。
舞台袖にハケた後、その余韻に浸りたいのもあり、拍手が続く。
チエホフ登場か、と思ったら、みっちーさん再登場！
期待はしてたものの、やはりうれしいです。
みっちーさん、メンバーへも「おいで、おいで」をして。
「どうなっても知らないよぉ〜」と始まったのは「CRAZY ...」
ホントに最後だから、思いっきり踊り倒しました。
そして最後の挨拶。
みなさん、手をつないでバンザイ。
やり遂げた！ という感じ。（ホント、死んでもいいと思ったって）
「Sparkling Girl」が流れる中、ちゃぉ〜♪ でお別れ。
5ヶ月間、ホントにおつかれさまでした。
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