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2004/11/08(月)
電車の窓
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地下鉄の窓はいつも鏡みたいですよね。朝も昼も。私は疲れた顔が映るのがいやで、あまり自分の姿を見ないようにしてたりして。私はいつも一回しか開かない側のドア脇に立って、手すりやドアに寄りかかって寝たりしながら乗ってるんですが、今朝、目の前の二人の男性にちょっと見入ってしまった。一人は窓の自分の姿を見ながらかばんからヘアワックスを取り出して、髪の毛をセットし始めて、隣の男性はひっきりなしに窓に向かって髪の毛やシャツの襟を直してました。あまりに回りを気にせずしていたので笑ってしまいました。
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